あきゅらいず

ずっと憧れだったすっぴんになれちゃった!今は心もお肌も軽い~♪

すふふ編集部

2014/12/15

【お客様インタビュー Vol.25 うらら様(仮名/38歳)あきゅ歴6年2ヶ月】

山口県にお住まいのうらら様。山口県にある緑あふれるあきゅらいず自社農園の「あきゅ農園」(※当時)にて取材をしてきました。なかなかすっぴんに踏み出せず、あることがきっかけですっぴんにチャレンジすることができたのだそうです。そのきっかけとは一体なんだったのでしょうか。 

体の中からスキンケア

32歳の頃、あきゅらいずの雑誌広告を見て、「すっぴんなのに、お肌がすごくきれい。3ステップで簡単だし、使ってみたいな」と思ったのがあきゅらいずとの出会いのきっかけでした。中学生の頃からニキビに悩まされ、23~24歳のころは肌荒れがピークに。

「顔全体にニキビがあって、お肌の表面はニキビ跡でぼこぼこしてました。季節の変わり目の度に肌荒れに悩まされ、治ったと思ったらまた肌が荒れての繰り返しでしたね」

ニキビを治すためにたくさんのニキビ用のスキンケア商品を試し、美容に関する本を読み込んでは実践したけれどなかなか変化が感じられず、改善には至らなかったそうです。
あきゅの美養品を使い始めた6年前頃、
「あきゅから届いた手紙の中に"食べたものがお肌を作る"という記事を見て、あ、体の中からのケアが大切なんだ~。ってそこで気づいたんです」

そこからうらら様の食生活の改善がはじまりました。

「今はJA全農(全国農業協同組合連合会)の直売に行って旬のお野菜を買って料理をするようにしています。行くと、店員さんに話しかけられるので、これってどうやって使うんですか?と聞いて料理法を教えてもらったりしています。作ることは好きなので、ご飯は自炊です(^^)。外食はあんまり好きではないです。外食すると肌に吹き出物ができてしまうんです」

今は季節に合わせて食材を選び、体の中からのスキンケアにも気を使って過ごしているんですね。
isomurasama.JPG「脂っこいものを食べるとすぐ胃もたれしてしまう」体質だそうで禅僧ごはんといわれる、曹洞宗の修行僧が食べている食事を自炊。シンプルでお腹にやさしい。お腹の調子がいいとお肌の調子も良くなりますものね。 

身の回りの断捨離と一緒に「肌断捨離」はじめました

「3ステップを使いはじめたころはまだすっぴんになりきれんくって、3~4ヶ月間はそれまで通りのメイクをしてました」

すっぴんになる前のメイクは、ウォータープルーフタイプのフェイスパウダー、アイライナーにマスカラ。夜の洗顔はクレンジング剤でメイクを落としてから、洗顔、化粧水でコットンパック、美容液、乳液のなんと5ステップ!
 
「身の回りの断捨離をはじめて、いかに自分がたくさんのものを買っとったのが分かったんです。それからスキンケアも同じようにシンプルにしたいという気持ちが大きくなりましたね」
と、すっぴんに挑戦するきっかけは断捨離だったのだとか。
「安いから買っておこう。って多めに買い物をしとったけど、いまは必要なものだけを身の回りに置くようにしています。あ、3ステップはもちろん残しますよ!(笑)」
すっぴんに踏み出すことを決意したうらら様。すっぴん出勤にチャレンジ!
「すっぴんで仕事に行ってみたら、全然周りは気づいとらんくって、『何だ!私、こうしてすっぴんで行けるじゃんって!』思いました(笑)」
すっぴんになれるかなれないか、この一歩踏み出すきっかけは自分自身の心の中にあるのかもしれませんね。毎日鏡を見ている自分にとって、すごく気になることも、一日に数回しか顔を合わせない人にとってはさほど気にならないものなのかもしれません。
isomurasama.JPG今のメイクは眉とアイライナーだけ。メイクしている時と比べてお肌が軽くなって「肌が息苦しくない~!」と大喜びのうらら様。 

すっぴんになったらいいことだらけ♪

「お化粧をしているときは肌荒れがすごかったけん、いいといわれているものをいろいろ試しました。何を使ってもお肌がすぐかぴかぴになって、一刻も早く保湿が必要じゃった」
 
あるとき「これ、塗りすぎ、洗いすぎ落としすぎじゃろ~って、やっと3スギに気づいた」そうです。
あきゅのスキンケアを使い続けているのは、お肌がすこやかになる他にも「楽だし、時間に余裕ができるから」と、こんな理由をお持ちでした。

「前は念入りにお化粧をしたり、化粧水を塗ったりしていて"塗るスキンケア"にかける時間が結構多かったんです。今は『秀(しゅう)くりーむ』1本で保湿ができるので、その分大好きな料理がゆっくりできるし、睡眠時間もとれるし、やりたいことができるようになりました。いいことだらけですよ」
今は体を冷やさないように湯たんぽで温めたり、20分かけておかゆを作っているそうです。外からのスキンケアの時間が削減できたから、内側からのケアにも重点をおけるようになったんですね。
isomurasama.JPGあきゅらいずの自社農園「あきゅ農園」(山口県※当時)をお散歩しながらの取材。お天気も良くって笑顔もまぶしいです!
【プロフィール】
うらら
様(仮名)/38歳/山口県在住/あきゅ歴6年2ヶ月/自動車整備会社勤務/もちもちの泡で洗う泡石(ほうせき) の洗顔タイムが一日の終わりのお楽しみ/勇気を出してすっぴんに挑戦。今はすはだで過ごす心地良さがお気に入り。

※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。