「泡石」も生クリームも、手順は一緒。 それに気づいたのは「すはだの学校」でした。

すふふ編集部

2017/12/25

世田谷区の閑静な住宅街で、子ども向けの料理教室「こびとの台所」を営まれている上田様。教室をスタートして早3年。

上田様の笑顔と飾らないお人柄が人気を呼び、近隣のお子さんはもとより、親子やおじいちゃん、おばあちゃんと連れ立って訪れるお子さんたちで、教室は賑わっています。


【お客様インタビューVol.59 第2回 上田典子様(46歳)あきゅ歴2ヶ月】

<お肌悩み>ザラつき、顔の赤味

s_2-1_81A3667.JPG

取材の後は、午後から予定している料理教室の仕込みに入るそう。ちなみに今日のメニューは「じゃがいもとさといものコロッケ対決!」

 

子どもの興味を引き出して、楽しみながら料理を学べる教室に

「娘の友達に料理を教えていた時、ふと料理を上手に作れる方は世の中にたくさんいらっしゃるけど、子どもに料理を教えられる人はあまりいないような気がしました」と上田様。


それが料理教室を始めるきっかけだったと言います。評判を聞きつけた方々でたちまち人気となった「こびとの台所」。

生徒さんは2歳半から小学4、5年生まで。教室をはじめるにあたって上田様は、美術館や博物館等で子ども向けの教育プログラムを作成していた経験が活かされていると言います。


「メニューはごく普通の家庭料理からピックアップしています。科学の実験ではありませんが、料理をする前に材料を観察したり、砂糖や塩などの調味料を味見したり、ガラスのお鍋を使って、ご飯が炊きあがる過程を見せるなど、大切にしているのは、子どもの興味を引き出して、楽しみながら、料理を学んでもらうこと」


まさに上田流メソッド満載のプログラムですが、生徒さんの中には、切り身の魚しか見たことがないという子もいるとか。


「もったいないと思うんですよ。切り身ではなく、まるごと一匹、例えば鯛一匹さえあれば、刺身やカルパッチョ、アクアパッツア、かぶと煮が作れるんですよ!」


とは言うものの、魚をさばけないとか、後片付けが面倒と思う人も多いのでは?と尋ねると「スーパーや鮮魚店で『2枚におろして頭割ってください』とオーダーするだけ。簡単です」ときっぱり。

s_2-2_81A3773.JPG

上田様お手製の卵焼きは、醤油とだし醤油の旨みがアクセントのクセになるお味。ふわふわであつあつ。思わず頬が落ちそうになるくらい美味しくいただきました。ちなみにだし醤油は、さぬきのぶっかけうどんなどに使われる醤油だとか。


気軽にお肌悩みを話せる雰囲気づくりが大切

最近は、小学3年生の娘さんに料理をお願いすることもあると上田様。


「手が離せないと思ったときは娘に『昼ごはんを作ってもらえる? メニューは鮭と味噌汁。鮭は5分焼いてね。味噌汁は任せる』と指示すると、見た目はきちんとお昼ご飯になっているんですが、

、焼き上がる直前に魚を見ていなかったり、あと一歩が足りない、修行中です(笑)。そんな彼女の得意料理は『もやし炒め』。我が家は仕上げにしょうゆとバターを垂らすのですが、そこは完璧!パパが美味しい!と褒めたこともあり、娘の18番になりました」


上田様のように「褒めながら子どものやる気を伸ばす」ことはとても大切なことのように思います。子どもに限らず大人も、褒められると自信がつき、やる気が湧いていきます。


料理教室でも、上田流の興味深いお話を聞かせていただきました。ところで、もし上田様が「すはだの学校」を企画するとしたら、どのような内容にしたいですか?


「受講された方が気軽にお肌悩みを話せる雰囲気がつくれるといいですね。私もそうかもしれませんが、『悩み』って自分が思っているほど、他人は気にならないような気がします。また、現在は3ステップの使い方を中心に構成されているようですが、少し幅を広げて『泡石』はなぜ泡立つの?とか、3ステップの原料についての説明などを盛り込まれると、違った面白さが出てくると思います」

 

この後、場所を洗面台に移動して上田様の「泡石」のお手前をしばし拝見させていただきました。s_2-3_81A4098.JPG
水を入れ過ぎないのがポイント。泡立てネットで泡を膨らませていき、できた泡を潰して、よりキメの細かいねっとりした泡に仕上げていきます。手からはみ出た、むちゅっとした濃密泡がたまりません!s_2-4_81A4116.JPG
見てください! このねっとり感。さすがは器用な上田様。最後の仕上げもとってもお上手です。s_2-5_81A4128.JPG
「すはだの学校」を受講した際、「泡石」と生クリームの仕上げの手順が同じだということに気づいたという上田様。

「『泡石』も生クリームも、仕上げの始めは手の回転を早く強くして、最後は弱める。そうすることでキメが細かくなるんです」と教えていただきました。

s_2-6_81A4146.JPG

部屋の窓は折り戸になっていて、窓を全部開けると、部屋と庭が一体化! 四季折々の草木にあふれる庭へはウッドデッキづたいに下りることができます。s_2-7_81A3355.JPG

イマドキのお母さんは頑張りすぎる。料理をつくるときは、子どもと役割分担を決めるなど、もっと楽になった方がいいとアドバイス。


最後に「相変わらず、夜は素洗いのみ(笑)」と笑顔を話してくださった上田様。

それで、いいんです。

もともと「三スギ」をしていなくて、すこやかなお肌の持ち主の上田様ですから、
毎日、頑張るのではなく、お肌の調子に合わせて量を増やしたり、減らしたりバランスを取りながら、これからも〝いい加減〟でお肌と上手に付き合ってくださいね!


 

うえだ・のりこ様/46歳/あきゅ歴2ヶ月/愛媛県出身。ご実家はみかん農家。現在、東京都世田谷区にてご主人と3年生になる娘さんと3人暮らし。家事を済ませたあと、3ステップでゆっくりとお手入れするのが日課。趣味はDIY。子どもたちにつくることの楽しさを伝えたいと3年前から料理教室「こびとの台所」を開業。https://kobitonodaidoko.wordpress.com/



※肌実感には個人差があります。

※あきゅ歴は取材当時のものです。


 

 

 

 

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。

ページトップへ
loading
商品をカートに入れました。

【カートに入っている商品はこちらです】

※以前に入れた商品も含まれています。