2017/12/18
【お客様インタビューVol.80 みかん様(仮名/46歳)あきゅ歴2ヶ月】
<お肌悩み>ザラつき、顔の赤み
小雨が降りしきる中、わざわざご自宅の外でスタッフを出迎えてくださったみかん様。案内していただいたお部屋は、子どもの向けの料理教室「こびとの台所」が開かれているリビングルーム。大小さまざまな手づくりのテーブルや小物で彩られた心地良い空間で、まずはあきゅらいずとの出逢いからお話を伺いました。
「8月に入ったある日のこと。いつものように子どもと一緒に素洗いで顔を洗っていると、小鼻の周囲がザラついていることに気づいたので、主人の洗顔フォームや娘の保湿液をつけてみましたが、やっぱりザラザラしている・・・。その時ふと、『あきゅらいずっていいのよ』と言っていたママ友の話を思い出し、ホームページを見つけて『お試し詰合せ』を注文しました」
20代の頃はメイクをして、スキンケアもされていたと言いますが、結婚後、専業主婦になった時点でメイクの必要性を感じなくなり、ここ数年は素洗いのみを続けていたそうです。数年ぶりに購入されたスキンケア用品であきゅのシンプル3ステップをお試しいただいたことがきっかけで〝この機会に自分を変えよう〟と決意されたと言います。
「顔のザラつき以外に気になることが出てきたんです。料理教室のホームページに自分の写真をアップしようと思って写真を選んでたら、いかんいかん! 恥ずかしくてとてもじゃないけど載せられないと...。ここで踏み止まらないと、これから先は転がり落ちる一方と思って、大急ぎで『すはだの学校』に申し込みました(笑)」
「すはだの学校」を受講されたみかん様は、その内容に目から鱗が落ちたご様子。
「受講するまで、匂いや泡立ちがいいというぐらいにしか『泡石(ほうせき)』の良さをわかっていなかったんですが、洗顔の仕方一つで汚れ落ちがまるで違うことに気づきました。濃密泡がこんなに気持ちいい!ということも初めて知りました。なんといっても、たった1回の洗顔でお肌のザラつきが気にならなくなったことに驚きました!!」
さらに、お肌の調子によって、『3ステップの量を加減しましょう』というすはだトレーナーのアドバイスに「これなら、私も付き合っていける」と思われたそうです。
ご主人と小学3年生の娘さんと暮らしているみかん様は、里帰りの度に、「東京と愛媛で違うな」と感じることがあるとか。
「愛媛県出身の私は、大阪や岡山県などで暮らした後、主人の転勤に伴って上京。早いもので東京で暮らし始めて10年経ちました。そんな私が里帰りの度に違うな、と感じるのが『水』。実家は、山の湧水をろ過した天然水を生活用水として使っていて、その水が関係しているかどうかわかりませんが、実家で過ごすと日に日にお肌の調子が良くなるんです。母はこまめにお手入れをするような人ではないのですが、常にツヤツヤ。娘の私が嫉妬するぐらい(笑)。やっぱり綺麗なお水って大事なんですね」
そう語るみかん様もキメの細かい弾力のあるお肌をしていらっしゃいます。失礼ながらさきほどの話では、殆どお手入れをしていなかったようなのですが・・・。このことについて、みかん様を担当するすはだトレーナー小野は、
「みかん様のお肌には、素地プラス〝肌力〟が備わっていると思います。三スギ(塗りスギ、洗いスギ、つけスギ)をしていないこと、お肌を甘やかさなかったことが、お肌を強くしたのではないでしょうか」
最近は家事を済ませてから、ゆったりとした気分で1日1回のお手入れを楽しんでいらっしゃいます。
「匂いに敏感な娘は『ママ、今日は緑の石けんの匂いがするね』とか、通っている新体操の発表会でメイクをした日は『ママ、緑の石けんで顔を洗ったよ。落ちたかな?』な~んて、メイク汚れが気になるみたい・・・(笑)」
自然体で肩の力の抜け具合が魅力的なみかん様。これからも「いい加減=良い加減」をモットーにマイペースでお手入れを続けていきたい、とおっしゃいます。
次回は、みかん様が大切にされている「食育」のお話と、もしご自身が「すはだの学校を作るとしたら?」等々、語っていただきました。
【プロフィール】
みかん様(仮名)/46歳/あきゅ歴2ヶ月/愛媛県出身。ご実家はみかん農家。現在、東京都世田谷区にてご主人と3年生になる娘さんと3人暮らし。家事を済ませたあと、3ステップでゆっくりとお手入れするのが日課。趣味はDIY。子どもたちにつくることの楽しさを伝えたいと3年前から料理教室「こびとの台所」を開業。https://kobitonodaidoko.wordpress.com/
すふふ編集部
編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。