すはだのコンシェルジュを担当する「すはだトレーナー」が発信するブログです。
お肌への季節の影響を知ることで、お肌悩みを減らしたり、予防できることをお知らせしたい！という想いから生まれました。四季を楽しみながら、すはだをケアするヒントをお伝えします。

湿り気を帯びた空気。

髪のクセや広がりで、そろそろ梅雨が近づいていることを感じる私です。

さて、お肌はというと蒸し暑さでベタつき、毛穴も開きやすいとき。すこやかなすはだで快適に過ごすために、この時季のケアポイントを押えておきましょう♪

◆こんな方におすすめ
・毛穴の開き、もしかしてたるみ？！
・年々、くすみで疲れ顔になっている気がする

美肌の条件「柔らかいお肌」

ふかふかでギュッと押せばすぐにハリが戻る、ボリュームのあるクッション。

本来、お肌のキメも新品のクッションのように柔らかくふっくらしているのが理想です。

過剰な皮脂の影響を受けたお肌や、乾燥して潤いが不足したお肌はとたんに柔軟性が失われ、硬くゴワつき、毛穴も目立つように・・・。

あなたは美肌の条件、柔らかいお肌をキープできていますか？

ふかふかのお肌を取り戻す

まず「NG行動」をやめることから始めてみましょう。

次に「柔らかいお肌」に整えていくことが大切です。

■お肌を硬くさせるNG行動とは？
・日中の汗、皮脂、乾燥を放置している
・長時間洗顔（又はクレンジング）をしている
・勢いよくシャワーで顔をすすいでいる
・気づけば顔を触るクセがある

お肌を硬くさせる原因は＜摩擦・刺激・乾燥・肌表面に残った酸化した皮脂＞です。ついやってしまいがちな行動ですが、意識次第で解決できることばかり！

また梅雨は雑菌が繁殖しやすい季節。
不用意に顔を触ることも肌荒れの原因になるので気をつけましょう。

次に「柔らかい肌」に整えるために試したいのが、洗い流すパック「優（ゆう）すくらぶ」。

商品名こそ「優すくらぶ」ですがスクラブ剤ではありません。

硬くなったお肌は潤いが不足している状態。
じっくりお肌を潤いで満たしキメを整える「優すくらぶ」の出番です。

夜の洗顔後に一日一回のパック習慣で柔らかいお肌へリセット。一日頑張って硬くなったお肌を労わります。

写真の通り、中指が隠れるくらいの太さで1.5関節分たっぷり使うのがポイント。
濡れたお顔に広げたら、両手でじんわり全体を包み込むように30秒ハンドラッピングして洗い流すだけ。

マッサージは不要です♪

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あきゅらいずはシンプルなステップ。だからこそ、どうケアしたら悩みが解決するのか迷ってしまうことも。

まずは「自分の肌状態をきちんと知ること」「やりすぎていること」「不足していること」はないか確認してみましょう。

すはだトレーナーがあなたがキレイの一歩を踏み出すためのお手伝いをいたします。

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