2024/10/ 1
体の健康やすこやかなすはだづくりに良い影響があることが知られ、暮らしに浸透しつつある「白湯」。
「東洋の知恵」に着想を得て創業した私たちakyriseでは、その知恵に基づいた白湯の効果について、これまでも数多くの発信をしてきました。
今回は、
「白湯を飲む習慣を取り入れたいけど、面倒くさそう」
「なんだか難しそう」
と思っている方に、習慣化への一歩踏み出すための「まずはここから!」のポイントをお伝えします。
白湯を飲む習慣を生活に取り入れてみたい
効果的で簡単な飲み方のコツを知りたい
さて、突然ですがクイズです。
下記の中で、白湯を効果的に飲むのに適した温度はどれでしょう?
① 勢いよく飲める温度
② 冷ましながら少しずつ飲むアツアツの温度
③ 一口ずつゆっくり飲める温度
正解は、
③ 一口ずつゆっくり飲める温度
でした。
白湯は、「水を一度沸騰させて飲みやすい温度まで冷ましたもの」で、だいたい50~60℃と言われていますが、温度計がなくても「一口ずつゆっくり飲める」を目安にすれば、トライしやすいかもしれません。
熱すぎず、冷たすぎない温度で飲むことで、胃腸の負担を軽減でき、体を温めて代謝も活発に!
先述したとおり、白湯とは、水を一度沸騰させて冷ましたもの。
忙しいときに鍋やヤカンで沸かすのが大変なら、電気ケトルを使ってもOK。
沸かした熱湯をコップに注ぎ、ゆっくり飲める温度になるまで少し待てば、簡単に白湯の出来上がり。
水分をしっかりと体内に行き届かせるには、一度に「飲む量」と「かける時間」も大切。
一気にたくさん飲んでも排出されてしまうだけなので、コップ1杯程度を、ゆっくり10分ほどかけて飲むようにしてみましょう。
「朝起きてまず一杯」
「日中、仕事しながら一杯」
「寝る前のほっと一息つく時間に一杯」
のように、少しずつ暮らしに取り入れていけたら良いですね。
すはだのコンシェルジュでは、akyriseの美養品の使い方にプラスして、体の内側から美しくなるための気づきにつながるようなアドバイスも行っています。
すはだトレーナーが出演しているこちらのYouTube動画もご参考にどうぞ♪
白湯が飲み慣れない方への提案
など興味深いトピックスを解説しています。
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かしわぎ
akyriseのすはだトレーナーで「全国すっぴんキャラバン2024」の隊長。花とわんこが大好き。