あきゅらいず

Vol.19 19年目の一歩

2021/11/28

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みなさま、こんにちは。ニハチノコラム(※1)です。
だいぶ秋が深まってきましたね。東京は秋晴れが続いていて、まだ手袋もいらないくらいですが、12月を目前にして冬の足音が聞こえてきました。あと少しで師走ですものね。

さて、今月はあきゅの話から。

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昨日11月27日は創立記念日、創業丸18年になりました。
これもひとえに、あきゅを応援してくださるお客様あってこそと、感謝する日でもあります。いつも、本当にありがとうございます!!

創立記念日は「いい船出の日」。会社設立日を11月27日(いいふなで)にしたところから、語呂合わせでそう呼んでいます。

お客様が20年後もいいお肌でいられますように、って、フリーダイヤルを『20年後もいいよ(0120-205-114)』にしました。その20年がもう経ってしまったとは!!  時の流れが早くて、感慨深いです。

創立間もない数年間は、あきゅ最古参のお客様が会社にスタッフ研修に来てくださったり、「何かお手伝いできることありますか?」とお手紙やお電話で応援してくれたお客様がたくさんいらっしゃいました。
常にお客様に寄り添う「お客様ファーストの精神」は、たった数人で始めた創業期から続いています。そして、いつもあきゅらいずの対応を褒めくださるお客様がたくさんいらっしゃって、本当にありがたいと思っています。

いつもお客様のお声に耳を傾ける。

あきゅらいずのこの姿勢は20年経っても変わらずにいたいポリシーです。
ですが、これからまた20年、30年と続けていくために、もっとこうしてほしい!たまには叱ってもらいたい!(笑)。
そのご意見の1つ1つが、これからのあきゅらいずの原動力になると思っています。

ということで、昨年の応援メッセージの二番煎じではございますが、今年は「お叱りメール 」を募集いたします笑

以下フォームから、どしどし叱咤激励のメッセージをお寄せください。お待ちしております!

【 メッセージフォームはこちら⇒ 】

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さて、12月から始まる冬のキャンペーンに、待望の薬用はみがきが登場します!!
念願だった、あきゅ初医薬部外品&アーユルヴェーダ理論に着目した、歯の健康を考えたこの新商品。いつものように強いこだわりで時間をかけて開発してきましたが、誕生前に製造過程をこの目で確認したくて、先日容器製造に立ち会ってきました。

『薬用チャトリ式はみがき』はチューブ式。「優すくらぶ」の容器がとても良いので、今回のチューブにも採用しました。
このチューブがすごいんです! 

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なんと!チューブの原型が5層構造になっているんです(写真左)。
これを特殊な機械で伸ばして成形するとしっかり5層になっています(写真右)。
チューブは一般的に香りや水分の蒸発などが発生しやすいのですが、5層構造の間にバリア機能を高めた素材を挟むことで中味の安定性が保たれやすくなっているんです。

はみがき粉が最後まで残ってなかなか出しきれない、チューブあるある問題!
「薬用チャトリ式はみがき」はこの構造によってチューブを振ると中身がつるんと下に落ちてくるので、その問題も軽減されるはずですよ。

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真っ白い円形のチューブにロゴが印刷されて、ベルトコンベアーに乗ってどんどん出てきます。わくわく!!顔のイラストがかわいい!!

余談ですが、、、
チューブの原型を作るときに出た素材の塊りが工場のあちこちに転がっています。

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熱で成形されるので、ほかほか、というよりアチチ!な代物でございます。が、カタチがとってもアート!!かっこいい!!

あまりのかっこよさに、持ち帰らせていただきました。もちろん工場様のご厚意です。
ということで、現在LIGUNA本社1階「はだめし」のドアストッパーとして活躍しております笑。

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ちなみに、パッケージデザインはこちら。ちょっと愛らしいパッケージですよね。

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みなさまの洗面台で微笑んでくれたら嬉しいです。

では、また来月28日に!!

すふふ編集長konomi


(※1)ニハチノコラムは、あきゅらいずのブランドコンセプトでもある「2:8(にはち)の法則」=すこやかな肌をつくる役割は「スキンケアが2割」「使い方や暮らし方が8割」という理念をご紹介するブランドメルマガです。

この記事の投稿者

konomi

編集者/制作ディレクター/会報誌元編集長。以前は健康情報雑誌などでライター・エディターをしていたが、あきゅらいずを使いはじめ、スキンケア・インナーケアの大切さに目覚める。目下の関心事は「腸活」と「シニアの美肌はどこまで保てるか」。趣味は長風呂。汗をかいて疲れやストレスはその日に出す!がモットー。

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