スタイルを探して~何でもルールが必要なのよ!~

元スタッフ stereo

2014/03/27

さてさてみなさま、こんにちは。
あたくしstereoでございます。覚えていただけましたでしょうか?
ひぃやだっ、覚えてないなんていわないでーっ!! そんな方はまずこちらへどうぞ。涙
http://mag.akyrise.jp/staff_blog/2014/03/post-2.html

「あら、ひぃやだっ!」が口グセの、ジェンダーレスなあたくしが書き散らかす
ファッション談義、今回もお付き合いいただけましたら幸いですぅ。
あたくしの素敵♪がみなさまのライフスタイルにお役立ていただけますように☆
 
さて前回はスタイルって何?で終わりましたわね。
えっ!?お忘れの方はまずこちらへどうぞ。
http://mag.akyrise.jp/staff_blog/2014/03/post-2.html

ではスタイルとは何ぞや?
それは【自分の世界に属すものと、そうでないものを見極められる】ことだと、
あたくしは思いますの。
 
ではその方法とは?
あたくしは【自分なりのルールを持つこと】をお勧めしております。
女性の場合は【着るもの】を決めるより【着ないもの】を決めたほうが、簡単かつ効果的!
そして、その中から【ご自身を活かして素敵に見せてくれる】お洋服を選び下さいまし。
身長の高い人と低い人で、似合うものが異なることはご理解いただけますわよね?
これを体の各パーツに当てはめて考えてみるの。

ちなみに、あたくしは肩幅がっちり、ジャケットだけは似合うといわれますの♪
(やだー、PCの向こうから冷たい視線が突き刺さるわっ。やめてー!!)
s_aizawa_1.JPG
stereo私物。鉄板アイテムがある安心感といったらもう。
 
はい、気を取り直して。(ふーーーっ・ふかーい深呼吸)
肩幅がしっかりある方は、ジャケットやパリッとしたシャツがハマります。
逆に華奢な方はふんわり柔らかい素材や、ブラウスが似合う方ばかり。
腰やヒップがしっかりした女性なら、タイトスカートが素敵に着こなせます。

こんな風に【デザイン】【アイテム】、そして【素材】にも当てはめて考えて
いただけますと、よろしいかと思いますわよ。
 
この作業はご自身のコンプレックスと向き合う必要がございます。
(辛いわよねー、あたくしなんて試着室で毎回号泣。面倒な客よね♡)
【好きなもの】【似合うもの】に相違がある場合、その現実と向き合う必要がございます。
でもそこで、【似合うもの】を賢く選択していただきたいの!(ふごっ・力強い鼻息)
 
ちなみに【似合わないものの取り入れ方】、あたくしの方法ですがご案内させて
いただきますわよ。
それは【顔から遠い部分】【小さい面積】で取り入れること。
白いシャツは似合わないあたくし、白いパンツは穿きます。
パステルカラーもボトムか靴かベルトでなら取り入れます。
s_aizawa_2.JPG
全てstereo私物。増えゆく淡色ボトムたちの一部。
 
また【苦手なアイテム】、これは【ご自身に似合う着慣れた素材と色】で何とか乗り切る
方法もございます。
この法則、重宝召されておりますので、よろしければお試しを♪

そして【苦手なもの】が流行ったら、それはチャンス☆彡

流行る

様々なバリエーションも発売される

ということは??

ご自身に似合うタイプが発売される可能性UP♪


何でも着れば良いわけではございませんが、新しい魅力を発見出来たら、
それは嬉しいわよね♪
 
では本題に戻ります。
素敵!気になる!とアンテナにひっかかるものに出会ったら、そこで終わりではなく
『何故そう感じたのか』を分析するクセをお付け下さいまし。
絵でも写真でもお洋服でもインテリアでも何もかも、その『どこ』に魅かれたのか。
【色?】【形?】【質感?】【素材?】【重ね着のバランス?】【シルエット?】
そのままを取り入れることが難しい場合でも(金銭面だったり、現実味がないもの
だったり、似合わないなど色々ございますわよね)、あなたのフィルターに
引っかかった理由が分かればそこをピンポイントで導入!

ご自身の『好き』や『気になる』を積み重ねる

取り入れやすいものへ転換して取り入れる

ご自身のスタイルを確立!!という図式よ♪


(あたくしの携帯なんて画像データばかりよ。家も雑誌の切り抜きだらけ。
暇があれ見つめてニマニマしておりますの。気持ち悪いでしょ♡)
 
その為にはたっくさんの『もの』を見て、ご自身の『好き』をお探し下さいまし。

えーっでもでもstereo、そんな時間もないし、雑誌だってチェックしてられないわー!と
お怒りのPCもしくは携帯の向こうのあなた。そんなときにはWEBでございます。
 
お勧めは、ファッションスナップ系のこのふたつ。
http://www.thesartorialist.com/
http://streetpeeper.com/

前者は男性にも激しくお勧めです。
女性はもちろん、しぶーい男性から若い男の子ちゃんまで参考になりますわよ。
海外でのスナップが多いからこそ、純粋に『素敵』『好き』という視点だけで見ることが
出来るかと思います。
 
さて、ではスタイルが分かりかけたところでお買い物のコツとお手入れとは?
次回はそちらをお話したいと思います。
それではみなさまごきげんよう。ちゃお♡

この記事の投稿者

元スタッフ stereo

ジェンダーレスなstereoが前職経験を活かし、ファッションについてあれこれ書き散らかしております♪本当に必要なものだけのワードローブ作りのお手伝いができましたら、何よりの幸せです^^

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