女は夏に3歳老ける?!~夏女に聞くアンチエイジング対策~

モリー

2014/07/19

夏休みも始まり、いよいよ夏ですね。
先日、「夏老け」なる言葉を目にしました。
女性は夏が過ぎると、3歳も4歳も年を取ってしまうという内容。
たったひと夏で・・・。
恐ろしすぎます。
私も夏にきちんとケアしているつもりでいても
秋になるとしわや肌のくすみが気になったり、体のだるさが続いたり、
夏の余波がドドーンと押し寄せてくる気がします。
 
その原因として考えられるのが、
・紫外線の影響
・寝不足や冷たい飲み物や食べ物による体調の乱れ
・エアコンによる冷えや乾燥etc
誰しも思い当たる節があるのでは?
 
そこで今回は、夏の過ごし方は社内で№1!のはしば
夏の上手な過ごし方について聞きました。
 

            紫外線対策


はしば「紫外線対策はしていません!ただ、眩しいと眉間にしわがよる、頭がこるとの理由からサングラスはしています。それから、中高年の女子の足首は乾いていて、しわしわでむくんでいる場合が多いように思います。(はしばの通勤電車内での独自調べ)そのため、ストレッチとリンパマッサージを兼ねて体全体の保湿は毎日しています。」


足首ですか・・・。
確かに年齢って細かいところに出ますよね。
素足にサンダルの多い季節。
ネイルには気を配っていても足首の乾燥までは手が回りませんでした。
この夏から気を付けたいと思います。
 

          夏の体調管理方法


はしば「夏は足がだるいと寝不足になりやすいです。対策として足バンデージ(※足に巻く、弾力のある包帯のようなもの)と足の指を広げるパッドの両方を使って寝ます。」
「アイスクリームや冷えたジュース類などは好みません。でも、ビールなどのアルコールの冷たいものは飲みます。夏は食欲がなくなりますが、無理して食べません。しいて言えば、体調が悪いとき、体に何かたまっているなと感じたときはひたすら白湯をたくさん飲みます。」


ここで出てきた「白湯」というキーワード。
あきゅらいずでは朝一番の飲み物として定番となっています。
暑さをしのぐため、アイスクリームや冷たい飲料に手が伸びてしまいますが、
冷たい飲み物、食べ物を避けることにより、体の冷えを防いだり、
糖分を取りすぎてしまうこともなさそうです。
暑い日のアイスクリームはおいしいですけどね・・・。
また、夏は汗をかいているようで、意外とむくみが気になるもの。
寝る時の足バンデージや白湯は、体調管理だけでなく、むくみ対策にもよさそうです。
 

             冷え対策


はしば「あきゅらずにはクーラーはなく、扇風機のみです。自宅でもエアコンは使用せず扇風機を使っています。自宅が5階にあるので窓は常に全開にし、風が通りやすい環境にしています。たまに、寝る前に保冷剤や凍らせたペットボトルをリンパのある脇の下などに当てて体の熱を瞬時にとっています。」


やはり、女性に冷えは禁物。
エアコンを使用する際も冷えすぎないよう温度調整が必要ですね。
 
 
なんとなく過ごし方のポイントがつかめたような気がします。
大切なことは自分の肌や体と向き合うこと。
忙しい毎日の中でもほんの少しの「自分のための時間」を持ちたいものです。
 
「冷えたビールは飲む」「汗だくになって家の掃除をするのが好き」というはしば。
押さえるべきポイントは押さえつつも、夏を楽しんでいる姿が印象的です。
皆様も、楽しい夏を過ごし、美しく秋を迎えましょう。

 
s_glass1.jpeg     
 ※サングラスは、はしばの私物です。保湿にはやっぱり秀くりーむですね。

この記事の投稿者

モリー

サービス研究所ご注文対応課

お気に入りは「優すくらぶ(ハッカ)」。「贅沢な、シンプル」をテーマにスタッフブログを書いています。旅とカフェと雑貨好き。

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