あきゅらいずって会社はやたら、
手書きのお手紙にこだわる会社でして
ワタシがあきゅの採用試験を受けた時には
「自分へのお手紙」という課題がありました
手書きで、好きな便箋で、自分自身へお手紙を書くというもの
確か、、富士山に登った自分を褒め称える内容だったような
違ったような・・・（あまり覚えていない）
お客様窓口では、毎日最低１通以上、多いときには十何通、
手書きのお手紙やハガキを書いております
最近は、字の美しさについていろいろ考えることが多くなりました
というのも、
美しい字で書かれたお手紙は好感度が高いのですが
汚い字で書かれたお手紙はブーイングであるという研究結果があるとかないとか
それを聞いた自分の字に自信がないワタシは、冷や汗ものでして
一文字一文字丁寧に書くようになりました
（※丁寧だからで済むわけではございませんが・・・）
汚い字で書くくらいなら、ワープロ使えば？？というのが今のご時世
みんなが達筆だった江戸時代とは違い、社会に出たら肉筆を書くことが少ない現代
かなりの美人が「うっへ！」って字を書いたりするとがっかりしますよね
また、結構なブサメンが、とても感じのいい文字を書いていたりすると
一気に、いい男（風）に思えてしまう
これって、お箸の持ち方にも同じことが言えそうです
身のこなしも、顔だちも、体つきもそして声も言葉も、どこから見ても美しいヒトが
お箸の持ち方が「うっへ！」だったりしたとき
そのがっかり感は【お箸の国のヒト】だよね？？？となってしまう
書く文字とお箸の持ち方は、これからの時代、美しさの大きなポイントになるのではないでしょうか？
ワタシの好きな文字は、弘法大師の楷書
しかも、般若心経の楷書
おおらかで読みやすくて美しいではないっすか！
小さい頃、祖母が写経をしていたのですが、その時のお手本のイメージなんですかね？
あの字を見ていると、幸せな気分になれます
しかも、「蜜」という字の多いこと
なんとな~く、某セクシータレントを思い出し、
煩悩だらけになります
【写真】「蜜」を、いろんなスタッフの「密」で囲ってみました。
秘密で囲むことによって、ワタクシの煩悩を感じていただけたら幸いですぅ♪
あきゅには、本当にキレイな字のスタッフがたくさんいます
↑↑↑
自ら大きくハードルを上げてみる（爆）
ぜひぜひ、あきゅらいずからのお手紙をお楽しみに
字が美しかったら、その方はあたりです
字があまり美しくなかったら、そのヒトは大当たりです
ワタシの肉筆はがきが届いたら、ぜひぜひ、ご連絡くださいませ
なにか、勝手にプレゼントさせていただきます
きっといいことがあるでしょう(*^_^*)
野菜のたわごとでした・・・