すふふ! 夏のカラダを元気にするおすすめレシピ①

konomi

2014/08/11

今日は台風一過、東京はまたまたジンジン暑い太陽が注いでおります。

みなさま、こんにちは! いよいよお盆休みの週となりましたね。
どうぞ楽しい夏休みをお過ごしくださいね。

あきゅらいずは今週も平常営業しております!
普段なかなかお手入れの相談ができないという方もいらっしゃるかと思いますが、
お休みの多いこの時期、ぜひ窓口までお気軽にご相談くださいね。
「注文するものがないから電話できないわ〜」なんて遠慮はなさらずに、どうぞお声をお聞かせください。

夏のお肌のお悩みや、普段のお手入れ方法のアドバイスなど、お客様のすはだをサポートいたします。


0120-205-114 (にじゅうねんごもいいよ!) 
9時〜18時 日曜日、祝日はお休みをいただいております。


みなさまのお電話をお待ちしております!

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さて、先月からお客様にお届けしております『す ふ ふ』3号。
もうご覧なっていただけましたか?

表紙の「ナツコさん」いかがでしょうか?

緑の帯封を取った瞬間、 一瞬  ぎょっ???  とした方がいらっしゃるかと思います。

でも、よ〜〜く見るととっても可愛いお顔とスレンダーなカラダなんですよ(笑)


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さて、3号でご紹介しました、夏のカラダを元気にする食材を使ったレシピを、
今週と来週、2週に渡ってご紹介いたします。

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今週ご紹介するのは、写真中央の夕飯の主菜にピッタリのメニューです。


【豚肉と押し豆腐、生姜、茗荷、きゅうりのクルミ味噌炒め】

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撮影後にみんなで試食しましたが、とっても美味しくて、スタミナが付きそうなお料理です。
といってもお豆腐を使っているので、思ったよりもカロリーは高くありません。
くるみ味噌は、そのままきゅうりに付けたり、おむすびの具にしたり、炒め物の調味料としてもOK。
万能な合わせ味噌調味料です。

この夏のお助け調味料をぜひ、常備してみてくださいね。

では、まず「くるみ味噌」から作っていきましょう。

☆くるみ味噌の作り方
◆材料
味噌 ……………… 100g
油  ……………… 大さじ1.5 
きび砂糖 ………… 大さじ1
かつお節 ………… ひとつまみ
くるみ …………… 20g
白ゴマ …………… 大さじ1

■作り方
①くるみ、白ゴマはすり鉢ですっておく。
②フライパンに油、味噌、砂糖を入れて中〜弱火で炒める。
③ふつふつとしてきたら全体をサッと炒め、かつお節、クルミ、白ゴマを加えてよく混ぜ合わせる。
④火を止めて清潔な容器に保存する。


「くるみ味噌」ができたら、いよいよ材料を炒めます。


☆豚肉と押し豆腐、ショウガ、みょうが、きゅうりのくりみ味噌炒め

◆材料(2人分)
豚肉(生姜焼き用)………………3枚
醤油………………小さじ1
酒………………大さじ1
しょうが………………1片
もめん豆腐 ………………半丁
米粉 ………………少々
きゅうり………………1本
みょうが………………3個 
油、ゴマ油……………適量
糸唐辛子………………少々 

(合わせ調味料)
くるみ味噌大さじ1
水大さじ3
みりん大さじ1
酢 少々

■作り方
①あらかじめ合わせ調味料を混ぜておく。
②豚肉は酒、醤油、薄切りにしたしょうがに軽く漬けておく。
③きゅうりは乱切りに、みょうがは縦半分に。豆腐は水切りをして1cmぐらいの厚さに切り、米粉をはたいておく。
④フライパンに油を入れ、豆腐に焼き目がつくくらいまで両面焼いて取り出しておく。
⑤同じプライパンで豚肉を焼いて、取り出しておく。
⑥フライパンをきれいに洗ってから熱し、ゴマ油を入れてきゅうりを強火で炒める。
みょうがを加えてくたっとしてきたら①の合わせ調味料を加えて少し火を弱め、水分を飛ばしながら炒める。
⑦④の豆腐、⑤の豚肉を加えて炒め合わせる。皿に盛って糸唐辛子を飾る。


*豆腐は厚揚げを代用してもOKです。

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あ〜美味しかった!!

食欲がなくなってお腹を壊しやすい夏も、夏の旬食材をたくさん使って料理を楽しんでくださいね。

この夏も、みなさまの食卓にたくさんの笑顔が届きますように!! 

では、来週もお楽しみに〜〜!!



この記事の投稿者

konomi

編集制作ディレクター 会報誌『すふふ』&『haten』編集長

3ステップはどれも大切な相棒/あきゅらいず最年長。還暦超えの年齢肌を維持し続けることが最大の目標。趣味はは長風呂と腸活。「風呂上がりのビールを美味しく飲んでストレスをリセットする毎日。白湯は1日1.5L目標に愛飲中。趣味はLIVE鑑賞、若者カルチャー考察。

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