「毎日暑いですねぇ」
という社交辞令も言い疲れちゃうほど、暑い日が続いておりますね。
みなさま、お元気でお過ごしでしょうか。
こんにちは! すふふ&あきゅらいずWEBマガジン編集長のkonomiです。
わたくし、今年の夏は朝「涼草」をつけたり、つけ忘れたりで(笑)
ほぼ「秀くりーむ」だけで過ごせています。自分でも驚きです!
2年前までSPF50の日焼け止めを塗りたくっていた日々がうそのようです。
さて、夏本番!
8月からあきゅらいずWEBマガジンに新しい企画が続々スタートするんです〜
今日はそんなおNEWなお知らせです。
毎週土曜日はエッセイの日!
8/9(土)から毎週土曜日、素敵な女性たちによるエッセイを連載でお届けします。
どんな素敵な方々かと言うと、、
おひとりめは小説家の小手鞠るい(こでまり•るい)さん。
小手鞠るいさんは、NY州ウッドストックにお住まいの小説家、エッセイスト、絵本作家、翻訳家と精力的に執筆活動をしている女性。
恋愛をテーマに女心を書かせたら
小手鞠るいさんの右に出る人はいない!
恋愛小説家の旗手でいらっしゃいます。
実は、小手鞠さんは私の仕事の恩人。年齢的にも先輩です。
私が編集者になって間もなく、芸能人やキャリア女性の有識者取材を担当していたころに出会いました。
初めての芸能人取材に緊張して心細げな私に、「大丈夫よ、私に任せて!」と頼もしくサポートしてくれたのが、
当時フリーライターだった小手鞠さんでした。もちろん、素晴らしい原稿を書いてくれました。23年前のことです。
取材が終わったあと、あまりの感動と緊張から解き放たれた解放感で涙を流していた私の肩を、
そっとなでてくれた、私の編集者としての第一歩を見届けてくれた女性です。
小説家になる夢があった小手鞠さんは、その出会いからすぐに新人作家の登竜門『海燕新人賞』を受賞して小説家としてデビュー。
仕事場をアメリカに移すことになりました。
その後はNY州のご自宅に遊びに行かせていただいたり、
新作が出版されるたびにお手紙やメールのやりとりをしたりと、細々ですが交流が続き、
今回エッセイのお願いという、私の大胆な依頼にも、一つ返事で「OK!」をいただいたのです。
アメリカに暮らして約20年、NY州ウッドストックのご自宅は森に囲まれて自然がいっぱい。森の生活をテーマにした作品もあります。
ご自身のスキンケアもいたってシンプルだそうです。
海外から日本の女性を、ある意味で俯瞰している小手鞠さんならではの感じ方、
ウッドストックでのシンプルな暮らし、女性として可愛くきれいに生きるヒントなどなど、おしゃべり風エッセイにしてお届けします。
小手鞠さんの初めての作品集『玉手箱』のように、何が出てくるかお楽しみに!
小手鞠るいの NYの森から きれいに私生活
8/9(土)から隔週土曜日お届けです。
もうおひとりは、旧会報誌『あきゅ便り』ぶらさげレシピでお馴染みの、マクロビオティック料理家の
中島デコさんです。
あきゅらいずのお客様の中にもデコさんファンが多くいらっしゃいますね。
マクロビオティック料理教室やイベントで全国を飛び回って大忙しの中島デコさん。
お仕事先で出会う人や笑顔、風景や美味しい料理、「ブラウンズフィールド」「慈慈の邸」のひとコマ、
デコさんの日常から、シンプルに生きる楽しさを綴っていただきます。
中島デコの うみ•そら•みどりを召し上がれ!
8/16(土)から隔週土曜日お届けです。
隔週水曜日は「あきゅアンバサダー」の日!
そして、まだ新企画は続きます。
次の新企画は
「あきゅアンバサダー」
あきゅらいずを応援してくださる方、初めて美養品を使ってくださる方、
もっとあきゅらいずの美養品の魅力を伝えて行きたい、という方々からいただく投稿Blogです。
明日8/6(水)から隔週水曜日にお届けします。
あきゅアンバサダー会員番号No.1はどんな女性?
今から私も楽しみであります。
そして、そして、先週金曜日にスタートした
あきゅ農園 ふるさと便り
我らあきゅ農園の特派員チャンが、毎回農園の風を届けてくれます。
こちらもお読み逃しなく!
では、8月のあきゅらいずWEBマガジンをお楽しみに!