あきゅらいず

心もお肌も風通しが良くなったら、生きることがラクになりました。

すふふ編集部

2016/02/29

【お客様インタビューVol.49 たなれみ様(仮名/42歳)あきゅ歴2年2ヶ月】

あきゅを使い始めて2年余りというたなれみ様がずっと探し求めてきたもの。それはシンプルなスキンケアでした。

美養品との出会いで変化した「心」と「体」

「あきゅと出逢って、その良さを実感したときは、『もう、化粧品を探す必要がなくなった。やっとここに辿り着いた~!』という安堵感で胸がいっぱいになりました」

半年間、さまざまな化粧品を試した結果、お肌も心もボロボロになってしまったたなれみ様にとって、お肌の調子が良くなった喜びに加え、それに呼応するかのように「心」も大きく変わっていったそうです。
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日課にしていることは朝のミニトマト。ご飯を食べる前に15個、口に入れてから朝の作業や洗顔に取り掛かります。「リコピンの吸収率を高めるため」だそう。
 
「それまで私は『こうあるべき』とか『こうしなければいけない』と思い込むあまり、自分を追い込んでいました。このことが我慢や罪悪感、嘘や隠し事、嫌われたくないといった気持ちとなって、ストレスの原因になっていたということがわかりました。そんな自分を変えたいと思い、嫌なことは素直に伝えよう。我慢をしない。嘘をつかない。自分は自分。正直に生きよう!って、それまでと180度考えを変えてみると、気持ちが楽になっていったんです。そして、いまの自分を肯定できる自分になりました(笑)」
 
お肌がシンプルに心地よくなっていったと同時に、あきゅらいずの「心・肌・体(しん・ぎ・たい)」という考えに通じる、「心」と「体」に素直に向き合うことができるようになったと話すたなれみ様。
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「今、自分が食べたいものは何?」と常に自分の「心」に問いかけていらっしゃいます。「心に耳を傾けることで、身体が欲していることに気づくことができるんです」
 
「正直に生きるには、勇気が必要でしたが、心もお肌も風通しが良くなったら、生きることがラクになりました。それに、心もどんどん綺麗になってくるし、いいことづくめです(笑)」
 

自分の手の届く範囲の『衣食住』へとシフトチェンジ

40歳を前にして"自分探しの旅"に出たたなれみ様は、ご自身も知らなかった「さまざまな気づき」とともに、現在も進化・変化・成長の真っ最中。そんな中、「食生活」「暮らし」についても『自分のできる範囲の生活』へとシフトチェンジを試みたそうです。
 
「以前は『体にいい食材』と聞けば、放っておくことができず、『いいものは試さなあかん』を貫いてきました。とはいえ、どれも長続きしなかったんです。そこで、他人の意見に左右されるくらいやったら、まずは『自分の体に聞いてみよう』と問いかけたら、『自分の体が出すサイン』や好不調がわかるようになったんです。『自分に問う』という生活習慣はすごく大切。これからもずっと続けていきたいと思っています」
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キッチンとリビングの間に置かれた食器棚も自分で色を塗って、天板をタイル貼りにしたり、と工夫がいっぱい。この上に乗せられた料理たちも思わず笑顔になる空間です。

また、もともと得意ではなかった料理にも、最近は挑戦するようになったそう。
「よく作るのは和食です。なるべく旬の素材=野菜をたくさん取り入れ、メニューは極力シンプルに。また、以前、筋トレをやっていたことがあり、そのときに使っていたレシピ本を引っ張り出して、疲れたときの料理の参考にしています」
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コップ立ては、古道具屋さんでみつけた小学校の試験管立て。
 
一方『暮らし』では、"モノを持たない"生活へとさらにシフトチェンジ。
「転機が訪れたのは39歳のとき。引っ越しを機に『今後、モノは多く持たないようにしよう』と心に決めたんです。それまでの暮らしは、部屋中、雑貨や洋服、食器などで埋め尽くされていたんですけど、プレゼントしたりチャリティーに出したりして断捨離して、部屋に『空間』を作るようにしました。そうしたら心もすっきりして、これまでに味わったことのない、居心地のいい空間を手に入れることができました。余計なものがなく、大好きなものでまとめた部屋というのは、自分の心も喜ぶんですね」
 

ココロカウンセラーとして、悩める女性を元気にしたい!

たなれみ様の現在の職業は、レイキ(注)・ココロカウンセラー。ご自身の経験を活かして、悩める多くの女性たちにエールを送っています。
 
「相談にいらっしゃるお客様の多くは30代の女性で、恋愛相談が中心。なかには、ブログを見て相談に来られるお客様もいらっしゃいます。「好きこそものの上手なれ」の精神を大切に♡ みなさんが自由に楽しく豊かに生きる人生を、勇気を出して「本当に自分が好きなこと」を遠慮せずに歩んでいけるよう、お手伝いさせて頂いています。

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「あきゅと出逢って、心とお肌と体がつながっているということを実感しました。これからも肌本来の機能を妨げることなく、いま『ある』ものを大切にしながら前に進んでいきたい。そして、少しずつでいいから、本来の自分、理想のお肌に近づいていきたいと思っています」 


普段、心がけていることは、直感を大切にすること。『◯◯さんのこと気になるな~』と思ったら、必ず連絡を入れるようにしています。私にとって、他人の相談に乗ることは、自分のため。実は、さっきもSOSの連絡が入ったんです。私も多くの悩みを抱えて克服してきたので、みなさんの心がラクになるように元気になってもらえるようお手伝いができたらいいなと思っています。」

 
次回は、たなれみ様の3ステップの使い方をチェックしながら、お手入れのコツをkonomi編集長がアドバイスします。
 
(注)レイキ(霊気)、レイキヒーリング。手当て療法・エネルギー療法の一種。手のひらから「レイキ」というエネルギーを流す。健康維持や自己啓発に有効であるといわれる民間療法のひとつ。


【プロフィール】
たなれみ様(仮名/42歳)あきゅ歴2年ヶ月。レイキ・ココロカウンセラー。お部屋の中は手作りの可愛い雑貨でいっぱい。北欧やフランスの雑貨が大好きで、趣味はアンティークショップ巡り。「木」が大好き。「この部屋は友人が遊びに来たくなるお部屋にしたかったんです」。


※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。