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マニアックすぎる?あきゅファンミーティング。「ますますお手入れが楽しみになりました!!」

すふふ編集部

2016/04/ 4

お客様インタビューVol.53   山田真由美様(仮名/52歳)あきゅ歴7年5ヶ月、村尾里美様(仮名/51歳)あきゅ歴3年7ヶ月、小林久美様(仮名/57歳)あきゅ歴8年6ヶ月】

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里美ちゃんはいつも笑っているから表情筋が鍛えられているのかも」(左:真由美様)。「母親がいわゆるブルドック系のたるみ。自分もああなったら困る。姉妹の中で私がいちばん近いから怖い。だからとにかく笑っておこうと思って、よく笑ってます」(右:里美様)
 

正しいスキンケアのおさらい、できていますか?

長女の久美様は、あきゅとのお付き合い8年以上、妹の真由美様は7年以上、里美様も3年以上と長いお付き合いになりますが、里美様のように新たな発見はいつでもあるものです。3人のスキンケア指導員は久美様。妹たちには「総監督」と呼ばれている心強い存在です。 s_3-2_Z1A4964.JPG

3年前の10周年記念誌『月と若葉』のインタビューでは、「秀くりーむ」を仕事中も携帯していた久美様ですが、「今はポケットに入れていないんです。乾燥を感じなくなったし、いつも潤ってるからかしら」(久美様)。


真由美様「くーちゃんが泊まりにきて一緒にお風呂で洗顔したとき、『泡石』を丁寧に泡立ててくれたんです。その泡でゆっくりやさしく洗顔しているつもりなのに、『それは力入れ過ぎよっ!』って、指導されて(笑)」
里美「私も言われたことあるわ。『力入れ過ぎ!』。総監督、うるさい、うるさい(笑)」
 
ということで、konomi編集長の洗顔レッスンが始まりました。大切なのは「お湯の温度」「力加減」「すすぐタイミング」「すすぎ方」。みんなで正しいスキンケア談義が始まりました。
 
久美様「『す ふ ふ』9号についていた水温チェッカー、あれはすごくありがたかったわ。こういうのが欲しかったの」
真由美「お風呂に入ってるときは、洗面器にお湯を入れて水をカランから出して、丁度よくなったかなと思うけれど、まだ温度が高め。朝はこれでイケる、と思ってもまだ低め。温度って難しいですよね」
里美「水温チェッカーを使うようになってから、適正温度はわかるようになったけれど、ちょうどいい洗顔温度にするのは、やっぱり難しい」
久美様「二人に足りないのはやさしさかな。力の入りにくい中指と薬指でゆ~っくりと洗うこと忘れないでね」
konomi「そうです。洗顔はゆ~っくりゆ~っくり、泡を転がすように。それが身に着くと、中指と薬指の腹がお肌の調子を敏感に感じてくれるんですよ。お肌と指で会話ができるようになるんです。
 ところで、みなさん、泡を洗い流すタイミングってわかりますか?」
三姉妹「えっ? そんなタイミングなんてあるの?」
konomi「実はあるんです。これはかなりマニアックな話しになんですが、やさしく泡を転がすように洗顔していると、泡の粘り気が出てきます。その後に、ふっとその粘り気が消えてふっと指が軽くなる瞬間があるんですよ。それが、洗い流すタイミングなんです」
 
この話しを聞くと、3人揃って前のめりに。
実はこのタイミング、少しでも力を入れて泡を押しつぶしてしまうと感じられなれないのです。指先の腹でやさ〜しく、やさ〜しくくるくるする、というあきゅメソッドの神髄かもしれません。この泡の変化を感じられるくらいにやさしく洗顔することが大事なんです。
 
三姉妹「ええ~っ!」
里美「それはまだ、発見してないなぁ」
三姉妹「試してみたいわね」
久美様「発見したらメールします!」

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洗い流し方とタイミングのマニアックなお話にみなさん興味津々のご様子。
 

続いて、洗い流し方です。みなさんにどんなすすぎ方をしているか伺ってみました。
三姉妹「バシャバシャはしてないけど、、、、、これも気をつけたほうがいいんですか?」
konomi「基本の使い方動画の『泡石』『優すくらぶ』の洗い流し方がお肌にやさしくてとても美しいんです。それは、洗面器にはったぬるま湯に自分の顔を持って行く方法。
①ぬるま湯を手のひらですくって
②手のひらに顔をつけて
③顔の中心から両サイドにサッと流す。

この方法だと、バシャバシャ洗わなくてもちゃんと洗い流せるんです。そして、何よりお肌への刺激も最低限に抑えられるんですよ」
 
「はい、イチ、ニィ、サ〜ンのテンポで〜♪」と説明すると、
「イチ、ニィ、サ〜ン!!  イチ、ニィ、サ〜ン!!」と、みんなで「エア洗い流し」が始まりました。
 
里美「洗い残しがある気がするけれど、大丈夫?」
konomi「手のひらの位置を変えて、お顔全体にお湯が行き渡るようにすれば大丈夫です。ぜひ、今晩からやってみてください。洗い流しが足りない、と思ったら「あきゅ式クレンジング(通称:あクレ)」をびしょびしょに濡らしてぬぐっていただいてもいいですよ」 
 
どこまでも深い洗顔の話に感心したり、納得したり、盛り上がったり。三姉妹の美肌を追求する愛情の深さが伝わってきました。
そして、みなさんから取材が終わってから、こんなうれしいメールをいただきました。
 
〜〜真由美様より〜〜
このみさん!
もしかしたら、今夜の洗顔ですすぎのタイミングがわかったかも?
今夜はくーちゃんが泊まりに来ていて、一緒にお風呂に入ったんです。
私の洗顔を浴槽から監督していた久美様と私が、同時に『あっ!』って言ったのです。私の感じた瞬間が、くーちゃんも見ていてわかったらしいの。
今夜の洗い流しの感覚が明日以降も続けば、あの感覚がそうかも!。
私はこれまで、あきゅのお手入れを簡単って言ってたけど、撤回します!!
あきゅの作法に添って、お手入れは丁寧に!!ですね。

〜〜里美様より〜〜
「優すくらぶ」のヒリヒリが  やばいっ  と思って、毎日使うことを敬遠していたのです。でも、今は朝晩の「優すくらぶ」が 楽しみ過ぎて やばいっ(笑)
目指すは光餅!!
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〜〜久美様より〜〜
私も洗顔のこれまでの仕方を反省して、今は毎晩楽しんでます。
ちょっとお手入れを怠けちゃった翌日は、お肌に謝まります。「ゆうべは放置してごめん」って。
「泡石」くるくる➡「あきゅ式クレンジング」でなでなで➡「泡石」あわあわなでなで➡「秀くりーむ」パック➡クールダウン➡おまけの「秀くりーむ」➡「すきんおいる」➡そして笑顔。
 
お手入れがまたまた楽しくなりましたよ!!
 
だんご三兄弟ならぬ、"もち肌三姉妹"を目指すという三姉妹のすはだ磨きは、今日も続いています。

 
【プロフィール】
山田真由美(仮名/52歳)あきゅ歴7年5ヶ月。看護助手。「あきゅを使うようになってから、心もすっぴんでいられるようになりました」。
村尾里美(仮名/51歳)あきゅ歴3年7ヶ月。事務員。「このまま使い続けて、10年後のお肌がどうなっているかが楽しみ」。
小林久美様(仮名/57歳)あきゅ歴8年6ヶ月。看護師。「最近は、昔よりももっともっと肌との会話が上手になりました」。
 


※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。