あきゅらいず

『Sukule』で変われたこと、気づいたことがたくさん。 新しい自分になれたような気がします。

すふふ編集部

2016/12/ 5

【お客様インタビューVol.59 大野睦美様(仮名/42歳)あきゅ歴7年5ヶ月】

2016年1月から60日間「Sukule(スクレ)」(すはだの暮らしのレッスン※当時)を受講なさった大野様。
もともと冊子や仙台キャラバンでの講習などで身につけた3ステップの正しい使い方や量を忠実に守り、丁寧にケアを続けていましたが、「Sukule」受講後、どのようにお肌や生活に変化があったのでしょうか。

 
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自己流の使い方を見直したら、もっと綺麗になりたいと思うように

大野様が「Sukule」に挑戦しようと思ったのは、仙台キャラバンでの体験がきっかけでした。
 

「冊子や制作物を読んでいるとはいえ、それまで自己流だったので、キャラバンはとても勉強になりました。
たとえば、洗い流す時のお湯の温度。33℃の正しい温度より高い温度で洗っていたことが分かりましたし、『秀(しゅう)くりーむ』のつけ方もそう。手のひらに出してパパッとつけていましたが、指先でお肌に触れるということが大事だって知りました。
つけているときも、念じるっていうか、ゆっくり肌に押し込む感じですね。ただつけるんでじゃなくて、肌を包み込むと浸透(※)していく感じがする。そうすると前以上にお肌が潤っている感じがして、つけ方ひとつで肌が変わるんだなぁ、って実感しました」
(※角質層まで)

 

仙台キャラバンでの新たな発見と新鮮な刺激。「もっと自分の肌を変えられるかもしれない」「からだの中から変わりたい!」と実感して、「Sukule」に挑戦してみよう、と思ったのでした。

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ご自分のお肌を観察することが大好きな大野様。そのひたむきな努力に、逆に刺激を受けました。
 

食生活の改善と適度な運動、そして白湯の習慣。からだの中から綺麗に


「Sukule」は担当のすはだトレーナーと二人三脚で進めていくプログラム(※当時)。「2」の正しいスキンケア方法を実践して習慣づけていきながら、「8」の体の内側からもキレイになるために、食生活や日常の生活へのアドアイスをしていきます。
大野様は、担当トレーナーからの食生活などのアドバイスを、毎日メモしていったそうです。

「体の内側からきれいになるために、旬の野菜やその調理の仕方や、簡単な運動を教えてもらいました。特に、『毎日白湯を飲む』ということを教えてもらって、それは今でも毎日続けているんです。それまでは、冷え性で血行が悪くて足が冷えて、肩こりもひどかったんです。でも、白湯を飲む習慣と正しい食生活を続けていったら、自然と汗がかける体質になってきたみたい。白湯ってすごいです(笑)」
 
今では、朝一番に起きて白湯を沸かして飲むのが習慣だそう。
「お湯を沸かして白湯を飲む、その数十分間が自分の時間。飲みながらほ〜〜っとリラックスして、『さぁ、今日も一日がんばるぞ!』って気持ちの切り替えをするんです。私にとって大事な時間になってます」
 
また、冷え性が改善されることで、お肌の血行も良くなり、本来のツヤと潤い、透明感を取り戻したそうです。
「担当トレーナーの方の愛がビンビンと伝わってくる丁寧な指導に、すごく癒されました。声だけ聴いて『どんな方なんだろう』と想像するのもすごく楽しかったです」
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毎日手鏡2つで横顔をチェックするという大野様。「自分の横顔って見れないじゃないですか。シミとか毛穴とかよ〜〜くチェックするんです(笑)」。すはだへの探究心の深さにスタッフも脱帽でした。
 
担当トレーナーと二人三脚で、内側から綺麗になるプロジェクトは終了しましたが、その後の生活にどう活かされているのでしょうか。
 
「それまでも旬の野菜は食べていましたが、より一層意識して野菜を食べるようになりました。
お肌の状態も、毎日洗顔のときに三面鏡でチェックするんです。ほうれい線も気になりますが、いまいちばん気になるのは毛穴。毛穴が開いていたら、『昨日、油ものを食べたからかな』」『夜更かししたせいかな?』って、自分で原因を判断できるようになりました。
それまでは、化粧品のせいにばかりしていたけど、『生活や食事の影響だ』と思えるようになったのも、『Sukule』のおかげです。『2:8の法則』の意味が正しく理解できたからでしょうね」
 
お肌の調子の良し悪しの理由を自分で気づけるということは、お肌悩みも深刻にならずに気持ちを楽にしてくれますね。
 

泡立て洗顔は上級者級。指先の使い方を変えたら潤ってる!!

インタビューの最後に『泡石(ほうせき)』の泡立てレッスンをしてみました。
いつものように泡立てていただきましたが、今年の春から泡立てネットを卒業して、手で泡立てられるようになったそうです。
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手の泡立てはとてもお上手。上級者並みでした! この弾力が毛穴の隅々まできれいに洗う秘訣です。
 
「最初は難しかったんですが、だんだんと泡を作れるようになりました」
さすが、とてもお上手です! 
「お風呂で大きい泡を作って首まで洗っています。いまは泡を作っている時間がとてもいい時間。あ、できた! と(泡の)弾力に癒されています」
手を逆さまにしても落ちないくらいに弾力ある泡を手のひらで広げて、顔に置き、指先で洗いましたが、ここでちょっと気になることが。
少しだけお肌に触れる部分が指先よりも低め。指の第2関節よりも下でくるくるしていました。
 
「もう少し指先を曲げて、泡をつぶさないように指の腹でゆっくり、ゆっくり。「ひと呼吸に1回転」ぐらいのゆっくり加減が理想です。そうすると、指先でお肌の状態をじっくり観察できるようになるんです」とアドバイスさせていただきました。
 
「なるほど~。思ったよりゆっくりの動きなんですね。
教えていただいたように、力加減と指先を意識して洗ったら、いつもよりお肌がしっとりしている気がします。教えていただいてありがとうござます!」
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正しい使い方ができるかチェックしてみました。洗いあがりのお肌はツルピカでした!!
 
「私の理想のお肌は、きめが整った(お化粧を)なんにもしなくてもキレイでいられる肌。丁寧にケアをすれば、まだまだ伸びしろはありそうですね。今回、レッスンをしていただいて、改めて使い方が大切だということに気づきました」
 
取材から1ヶ月後、指先の形に気をつけてお手入れをしてくださっている大野様にお肌のご様子を伺ってみました。
 
「毎日指先を意識して、指をキツネさんみたいにした時のように指先を丸くして、ゆっくりゆっくり洗うようにしています。それだけで肌の質感が違うんですね。前よりもしっとりしてきた気がします。
指先や使い方一つでこんなに肌触りが変わるなんて、本当にびっくりです」
 
「寒い冬が近づいてきましたから、今年の冬は去年のお肌とは違って、楽に過ごせそうですね」と言葉をかけると
 
「実は、前は『すきんおいる』を毎月1本使うくらいベタベタつけてたんです。前のスキンケアの癖っていうんでしょうか、いいものをたっぷり使いたくて、夜はこってりつけないと気がすまないっていうか(笑)。
でも、今はほんの1〜2滴で満足です。ちゃんと正しい使い方を知ったということもあるし、そんなにたくさんつけなくても、3ステップだけでも潤っているから安心できるようになりました。
 
こんなに自分のすはだに自信が持てるなんて思ってなかったです。数年前の自分を思うと嘘みたいです。本当にあきゅらいずに出逢えてよかったです」
 
大野様のすはだ&自分磨きの旅はこれからも続きます。  
 

 

【プロフィール】
大野睦美様(仮名)/あきゅ歴7年5ヶ月/42歳/3世代6人の大家族、3人のお子さまの子育てをしながら、小学校のパート職員としても働くパワフルなお母様。料理が大好きでおやつはほとんど手作り! ケーキ作りやデザートも得意。取材当日も手作りのランチを振舞ってくださいました。趣味は観葉植物を育てること。

※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです

 

 

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。