あきゅらいず

コンプレックスの塊を壊してくれたあきゅらいずに本当に感謝しているんです 。

すふふ編集部

2016/11/28

【お客様インタビューVol.58 大野睦美様(仮名/42歳)あきゅ歴7年5ヶ月】

宮城県にお住いの大野様は、とても誠実でピュアな方。「スタッフの方とお話するのが楽しくて」と毎月、電話で商品注文をしてくださいます。
インタビュー中もこちらの質問に真摯に答えてくださる姿が印象的でした。

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ピュアでチャーミングな笑顔の大野様。まるで秋桜のような方でした。

UVケアだけで過ごした今年の夏。プールの監視員もできました。

インタビューに伺ったのは、夏の名残がまだ少し残る秋の入り口。実は大野様、今年の夏は小学校のプール監視員のお仕事をしていたそうです。日差しの強い夏。直射日光を浴びるプール監視員は、女性にとってなかなかに勇気のいる仕事です。

「プールが太陽に近い屋上にあって、本当に暑くて。でも、今年の夏こそは"すっぴん"で通したいと思ってたんです。あきゅらいずのスタッフさんに相談をしたら、『優(ゆう)すくらぶ』を朝晩使って、『秀(しゅう)くりーむ』をたっぷり使ってくださいとアドバイスされたんです。『紫外線が強いときは強めのUVを使ってください』とも言われたので、監視の時は強めのUVクリームを使って、ケアしてみたんです」
 
でも、直射日光に当たっているから仕方がないと選びはしたものの、使用している間中「顔の上に何かが乗っている」違和感を感じて仕方がなかったそうです。顔に残る重たさ。それを感じるのは、大野様が"すっぴん"生活を続けているからにほかなりません。
 
猛烈な日差しの中でもファンデーションは使わない"すっぴん"でひと夏を過ごしたのにトラブルがなかったことは、新たな自信をもたらしたようです。

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取材前からお電話で夏のケアをアドバイスしてきましたが、実際にお会いすると「本当にプールの監視員をしてたんですか?」と驚くほど、日やけ跡も気にならないハリのあるすはだをしていらっしゃいました。

 
ばっちりメイクじゃないと気が済まなかった過去。あきゅを知ってすっぴん肌が大好きに

あきゅらいずを知ったのは7年ほど前。今では信じられませんが、「それまでは"ばっちりメイク"でないと気が済まなかった」という大野様。

「誰かにきちんとメイクをしたほうがいいよ、と言われたわけではなく、女性に生まれたからには、きれいでいたかったんです。メイクをするのは当たり前だと思っていたんですね。毎月の化粧品代は5万円ぐらい。特別外出しない日でも、家の中ではファンデーションはもちろん、アイシャドーを塗って、マスカラを塗って、赤い口紅を塗ってましたね。結婚しても、子どもが生まれても、その考えは変わらなかったんです」

メイク心はますます加速し、ベースはコントロールカラーを使ったカバーメイクに、基礎化粧も化粧水、乳液、美容液にクリームにパックに、すすめられたものすべてを使っていたそうです。「決めたことはちゃんとやりたい」というまじめな性格の大野様。でも、そんな過去は、今や遠い昔のことのよう、と振り返ります。

家事にも子育てにも手は抜けない生活の中、「メイクは止めたくないけど、もう少しラクなスキンケアがあるといいなぁ」と思い始めたときに目についたのが、すっぴんのチラシでした。

「とにかくすごい衝撃だったんですよ。『簡単なケアで、こんなに肌が綺麗になるの?』って驚いて、幼稚園のお迎えの車の中から電話注文したのを覚えています」

電話はしたものの、正直、「こんなシンプルなケアで大丈夫なのかな」と疑心暗鬼に......。実際「お試し詰合せ」では良さを実感できずに、でも、もう少し試してみたい気持ちもあって、3ステップの本品を購入してくださいました。

「使い始めて3日目くらいで肌の変化に気づきましたね。それまで硬い肌をしていたんですが、内側からモチモチと柔らかくなっている気がしたんです。まるで、ひと皮むけたような感じ。『優すくらぶ』のゼラニウムの香りにも癒されました」
 
肌実感に加えて、商品梱包の丁寧さや個性的でユニークな同梱物に感心し、商品のネーミングも魅力的に感じて、「どんどんあきゅらいずのファンになっていった」そうです。

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「スタッフさんとの会話が楽しくて」と、注文はいつも電話で。日々のお肌の変化を相談し、お手入れのアドバイスを忠実に実行してくださっていました。
 

スタッフの"すっぴん肌"と電話対応に惹かれて大ファンに

使い始めて5年ほどたったとき、あきゅスタッフがすっぴんキャラバン」で仙台に来ると知って、参加してくださいました。

 「冊子は読んでいたけど、使い方が自己流だったので、本当にこれでいいのかなと思い始めた頃でしたから。それを確かめてみたかったし、何よりスタッフのみなさんにも会いたかったんです。好奇心ですね。『本当にみんなすっぴんなのかな?』っていう(笑)。実際に会ってみたら、みなさんのすっぴん肌に感動しちゃって! 肌にも触らせていただいたんですよ。それに、あきゅらいずを使っている東北の方々に会えたのも嬉しかった。みなさんからパワーをいただきました」

と、さらにあきゅらいずを身近に感じてくださった体験だったと振り返ります。 そこから、改めてあきゅらいずの大ファンになって、毎日丁寧に、丁寧に。「すっぴんキャラバン」で習ったように使い続けていったら、気づけば、ばっちりメイクの日々は記憶のかなたに消えていました。

「子どもたちが"メイクやめてよ"って言うんです。老け顔だって。もともと顔立ちがはっきりしているので、余計きつく見えるって(笑)。子どもも"すっぴん"が好きみたいです。
思えば、メイクで自分のいろんなことを隠していたのかもしれません。年齢や生活や、笑顔も自然ではなかったのかも。いまは、ファッションもシンプルなものを好むようになって、自然な笑顔も出るようになりました。私の中に溜まっていたコンプレックスを壊してくれたんだと思います」

すはだに自信を持てるようになった大野様の笑顔は本当に素敵です。そして、2016年1月発売の『Sukule(スクレ)』(すはだの暮らしのレッスン)を受講なさった大野様。60日間のプログラム(※当時)でどのように変わったか、次回レポートします。

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新商品情報にもアンテナを立てている大野様。気になっていたWAZUKA「おやすみバーム」や「おやすみバスタイム」(現在は終了)の香りをお試しされて「癒されますね〜〜」と気に入ってくださったご様子。


【プロフィール】
大野睦美様(仮名)/あきゅ歴7年5ヶ月/42歳/3世代6人の大家族、3人のお子さまの子育てをしながら、小学校のパート職員としても働くパワフルなお母様。料理が大好きでおやつはほとんど手作り! ケーキ作りやデザートも得意。取材当日も手作りのランチを振舞ってくださいました。趣味は観葉植物を育てること。

※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。