2019/11/25
【お客様インタビューVol.102 Tomo様(仮名/42歳)あきゅ歴8ヶ月】
会報誌『す ふ ふ』の連載企画「すふふアンバサダー」2019。今シーズンは、誌上選考会で選ばれた2名のお客様に1年間、「きほんのセレクト」をお使いいただき、3ヶ月ごとの「お肌の状態」と「お肌の変化」を振り返っていただきます。
第2回目は、転職を機に、生活を「朝型生活」に切り替えてお手入れを見直されたTomo様の3ヶ月間を振り返っていただきました。
4月の前半は、肌の状態が安定せず、かゆみや小さな吹き出物が絶え間なく出ました。以前だったら、焦っていたかもしれませんが、「1年を1サイクルとして捉えてください」と『す ふ ふ』のこのみ編集長にお聞きしていたので、「こういう時期もあるだろう」と思い直し、いつもと同じ気持ちで、淡々と丁寧なケアをして過ごしました。
しばらくして、吹き出物が治(おさま)ってきて、ここ1週間(2019年5月時点)は頬が手のひらに吸い付くような感覚、しっとり感さえ感じるようになりました。
お肌の状態が上向きになったのは、転職を機に生活を「朝型」に変えたことが大きいかもしれません。
今まで朝は「素洗い」でしたが、できるだけ「泡石(ほうせき)」で洗顔しよう、そして「秀(しゅう)くりーむ」(7~8プッシュ)をなじませる時間やハンドラッピングの時間も計算に入れて、時間に余裕を持って朝のお手入れするようにしたら、午後になっても乾燥が気にならなくなり、「秀くりーむ」をつけ足す回数が減ってきました。
今では、顔を洗いたいから、ゆっくりケアしたいから、早起きしているような気がします(笑)。
それと同時に、コンシーラーの量が減りました!
いままでは、「リキッドファンデーション+コンシーラ」ーをほぼ顔中にしっかり塗っていましたが、頬の赤みが気にならなくなってきたので、リキッドファンデを卒業し、こめかみのシミの部分のみコンシーラーを塗って、最近使い始めた「涼草(すずくさ)」を付けています。
出勤時はそこにアイブロー、営業に出かけるときはアイシャドウを薄くつける程度。
今の方がいい!と子どもたちにも好評です。
あきゅの良いところは、美養品のみならず、スキンケアに対する考え方が生活に根付いているところです。
転職を機に「朝型生活」に切り替えたこともあり、まず睡眠の質を高めたいと思って、午後3時以降はコーヒーを飲まない、チョコレートを控える、週1回ヨガをやる、毎朝「甘酒」を飲むなど、生活を見直しました。
家族の食生活についても思案中です。主人はアメリカ人なので、食習慣の違いもありますが、うちの家族はほとんど野菜を食べないんです。仕方なくみんなが好んで食べる肉(魚)料理、それも味が濃くてご飯がすすむものを作っていました。が、この前、採れたてのキュウリを買って帰ったら、娘がカットして息子がドレッシングを作り始め、それを見ていた主人が食べているのを見て、ビックリしたんです。それと同時に、目の前に美味しそうなものがあったら、自然に手が伸びるんだな、ということを実感しました。
私が暮らしている岡山県は新鮮な野菜や果物がたくさんあるので、少しずつ食卓に野菜が並ぶようにしていきたいと思っています。
今回取材に同行してくれた小学6年生になる娘さんのお目当ては、k-popの聖地・大久保(東京)と原宿めぐりだそう。「日本国内のみならず、アジアの国々のさまざまな環境に触れてほしい」とTomo様。
アンバサダーの選考会で2019年2月に東京を訪れた際、基本の洗顔方法を教えていただきました。そのときにお聞きしたことを忠実に守っているつもりですが、顎からフェイスラインにかけて潤いが足りないと思っていたら、すはだトレーナーさんから「これからの季節はクーラーがお肌が乾燥させるので、いままで以上に保湿に気をつけましょう」と聞いて、また一つ宿題が増えました。
夏に向かって、次の①~③を目標にお手入れに励みます!
①頬の赤味をさらに減らして、透明感のあるお肌に
②フェイスラインの洗い残しに気をつける
③クーラーによる乾燥からお肌を守る(特に顎の保湿)
ちなみに、「きほんのセレクト」の「優(ゆう)すくらぶ」を<ゼラニウム>から<ハッカ>に変えて、大好きになりました!
あのジンジンのあとのすっきり感を思い出しただけでもワクワクしてきます。
【プロフィール】
Tomo様(仮名/42歳)あきゅ歴8ヶ月。アメリカ人のご主人とお子さん(お嬢さん、息子さん)と4人暮らし。岡山県在住。ご自身のみならず、家族全員で「あきゅ一家」になるのが目標。
すふふ編集部
編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。