あきゅらいず

脱ファンデしてもずぼらはNG。 すっぴんメイクで、仕事中も"きちんとキレイ"

すふふ編集部

2022/10/ 3

【お客さまインタビューVol.113 いなま華南様(仮名・38歳) あきゅ歴5年 前編】
【お肌悩み】乾燥、シミ、くすみ

マナー講師というお仕事柄もあり、身だしなみに人一倍気を配られているいなま華南様。あきゅに出逢ってから約1年半後に脱ファンデ。以来ファンデーションは使わず、オンオフ通して「すっぴんメイク」で日々を過ごされていらっしゃいます。

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2019年夏、旧会報誌『す ふ ふ』24号のインタビューにご登場いただいてから約3年ぶりの再会。透き通るように白くもっちりとしたお肌に整っていらっしゃいました。

いなま様が実践している「すっぴんメイク」とは?

「『涼草(すずくさ)』に『いろのは フェイスパウダー』を混ぜ、必要に応じて『秀(しゅう)くりーむ』を足して使っています。
一枚ヴェールをまとったようにすはだを綺麗に見せてくれて、おまけに肌の調子も整うのでおすすめですよ。

あとは、在宅仕事のときに『いろのは フェイスパウダー』をTゾーンに3Dブラシで軽く乗せるとテカリが消えるので、オンラインで画面越しの場でも役立っています。ファンデーションのような重さや、重ねたときの厚塗り感がなく、長丁場でも化粧崩れの心配もありません。とても気に入っています」

◆外出時

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写真左から
涼草 >>
いろのはフェイスパウダー >>
秀くりーむ >>

◆在宅時

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写真左から
いろのはフェイスパウダー >>
いろのは 3Dブラシ >>

肌が整えば、ファンデーションを塗る必要はない

華南様は、あきゅ式スキンケアをスタートしてすぐ「Sukule(スクレ)」を受講し(※)、美養品の使い方やブランドコンセプト「2:8(にはち)の法則」などを実践してくださっています。その後、ご自身でケアを続けながら脱ファンデに成功しました。
※華南様が受講した45日間のプログラム「Sukule(スクレ)」は、現在サービスは終了しています。

「『Sukule』では、肌のゆらぎや不調などには理由があることを知り、肌や身体のことを理論的にとらえられるようになりました。
すると、だんだん"ファンデーションもなぜ塗る必要があるのか"と考えるようになったんです。ファンデーションの役割は、見た目を均一にしたり、シミやくすみを隠すなど肌表面を整えることですが、マストなものではないと気づきました。きちんと洗顔と保湿をする、『2:8法則』の8の部分に気をつけることで、その役割をけっこう果たせている、って思うようになりました」

___肌が整っていれば、塗って隠す必要はないことがわかって、お気持ちに変化はありましたか?

「ファンデーションへの思い込みから解放されたというか。脱ファンデできたのは、これまでファンデーションに求めていた役割が、美養品や生活スタイルなどに自然と置き換わっていったことが大きいのかなと思っています。
それまでは、仕事を詰め込みすぎてしまったり、欲求のままに食べてしまったり、ファンデーションがあるからとおろそかにしていたこともあったんです。今では、肌のことだけでなく、生活習慣なども『ただなんとなく』『みんなが使っているから』という価値観からも脱却して、自分の人生を歩んでいる感覚が強くなりました」

「すっぴんメイク」はただのすっぴんに見えない工夫

___「すっぴんメイク」を楽しんでいらっしゃいますね。どんなことに気をつけていますか?

「"メイクをしたように見える"ようにすることです。身だしなみや見た目に関しては、"きちんと整える"ことが相手に対する敬意であり、それを"伝わるレベル"で体現する必要性を感じています。すっぴんそのままでは整えたように見えず、感じの良さには繋がりません。メイクをするときは、肌の土台づくりに加え、眉毛や目元をきちんと整え、形にもこだわるようにしています」

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職業柄ノーファンデに見えない、きちんとしたすっぴんメイクを心がけている華南様。学生さんにノーファンデだというと、誰もが驚くそうです


___ あきゅらいずの「すっぴんメイクとずぼらすっぴんは違う」という考え方を体現されていらっしゃいますね。

「どんなに肌がきれいでも、やはり、オンの場では身だしなみが必要です。
今、就活でもメイクはマストではなくなってきていて、『どうしたらいいですか?』と悩む学生さんも多いのですが、『まずはマスクの下でいいので、口角を上げて口を動かしましょう!』とアドバイスしています。そうするだけで肌色が明るくなりますし、表情をつくることも相手への敬意を示す身だしなみの一つですから。このように、塗ったり描いたりといったこと以外の提案ができるようになったのも、大きな変化だと感じています」

インタビュー当日
プロのメークアップアーティストの
「すっぴんメイク」を体験


「さすがプロ!」と感動。
丁寧な保湿と、2つの日やけ止めで、いつもと違う仕上がりに。

インタビュー当日はプロのメイクアップアーティスト茂手山(もてやま)貴子さんの「すっぴんメイク」を体験していただきました。

「最初『秀くりーむ』を丁寧に肌に塗り広げてくれたんですが、肌を整えるってこういうことなんだと、まさに肌で実感。ただ整うだけじゃなくて、形ができていくうちに、アドレナリンが出てくるというか、気持ちもどんどん上がっていきました」

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【秀くりーむ】基本の使用量は5プッシュ以上

___ご自身の普段のメイクと比べて、発見などはありましたか。

「フェイスラインや生え際をとても丁寧に扱っていたことが印象的でした。今までは、満遍なくつけてハンドラッピングで終わっていましたが、自分のハンドラッピングはまだまだなんだなって。
ベースに『涼草C(すずくさ・しー)』を顔全体に塗っているときも、肌の凹凸にちゃんと沿ってつけてくれて、顔は平らではなくて山があったり谷があるんだと、自分の肌の凹凸感に気づきました。『涼草』をポイント使いでハイライトとしてのせてくれたときには、『さすがプロ!』って感動しました」

◆ベースで使った日やけ止め「涼草C」

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伸びがよくつけやすい、保湿成分たっぷりでお肌のキメも整える日やけ止め。
SPF29、PA++。

詳細・ご購入はこちら >>

◆ハイライトに使った日やけ止め「涼草」

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肌色コントロール効果があり、お肌の色ムラを整える日やけ止め。
脱ファンデしたい方におすすめ。
SPF14、PA++。
詳細・ご購入はこちら >>

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「今日はプロの方にメイクをしていただいて感動と驚きの連続でした。『手はこう当てるのか!』『この商品はこういう使い方もあるのか!』って、師匠に稽古をつけてもらっている感覚でした」

美養品は、ご自身の肌の状態やお好きな仕上がり感でセレクトできて、いろいろとアレンジできます。自分なりに使い方をカスタマイズできるところがシンプルケアの強みだと。肌のコンディションに合わせてセレクトできることが、ずっと使い続けている理由の一つになっています」

美養品を使いこなす楽しさやその効果を知り、これからの「すっぴんメイク」にも取り入れていきたいという華南様。
次回は、「すっぴんメイク」になってよかったこと、食など生活面で心がけていることなどを伺います。

お客さまインタビューVol.115 いなま華南様 後編はこちら >>

(プロフィール)
いなま・かなん様(仮名)/あきゅ歴5年0ヶ月/38歳秘書検定インストラクター、マナー講師、大学就活マナー講師などとして活躍中。プライベートでは中学生の娘さんと小学生の息子さんのママ。ランニングなどの有酸素運動と筋トレは長年の習慣。2017年に『Sukule』受講後、1年程でファンデーションを卒業。

年齢、あきゅ歴は取材当時
肌実感には個人差があります。
記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。