2022/10/ 3
【お客さまインタビューVol.112 おれんじ様(仮名・42歳)あきゅ歴9ヶ月 前編】【お肌悩み】乾燥、シワ、目の下のクマ
20代の頃は肌のトラブルとは無縁だったというおれんじ様ですが、15年間のアメリカ生活で肌の乾燥が極端に進み、ひどい肌荒れを起こしてしまいました。帰国後も乾燥は改善されず悩んでいた時にあきゅに出逢い、シンプルケアを始めてくださいました。
___アメリカ生活時代のお肌はどんな状態でしたか?
「日射しが強くて空気が乾燥していて、肌が乾燥しやすかったんです。当時は毎日リキッドファンデーションでメイクをして、オイルクレンジングを使っていたので、洗いすぎもあったのだと思います。
塩素の多い水質で、洗顔後の肌もすぐにカサカサになるくらい。もともと肌は強いほうだったのでアメリカに来るまでは何の問題もなくハリもあったのに、肌がしぼんだようになってほうれい線や小ジワも出てきて、『あれ? 私ってこんなにシワが多かったっけ』ってがっかりするくらいでした」
___お肌の状態が一気に悪くなってしまったんですね。
「乾燥肌になってからは、日本から無添加化粧品を取り寄せて使っていました。化粧水、乳液、クリーム、美容液、アイクリームでお手入れして、週に2度シートパックをしていました。でも、何をつけても肌はカサカサのまま。終いには頬が炎症を起こして赤ら顔になってしまい、かゆみや痛みもありました。低刺激の化粧品も肌に合わなくなり、最終的にはワセリンしかつけられなくなるほど肌荒れはひどかったです。皮膚科医に『あなた、水アレルギーよ』とも言われてショックでした」
___帰国後もずっと、肌荒れに悩まされていたのでしょうか。
「日本に帰ってからも1年半ほどは肌の状態が悪く、皮膚科に通っていました。その後、気候や水、食生活の変化もあってか肌のヒリヒリ感などは治っていきましたが、乾燥は改善されないまま。そのときも、化粧水、美容液、アイクリームなどたくさんの化粧品を使ってケアをしていたのですが、肌チェックをしてもらっても『まだまだ乾燥肌ですね』と言われてしまって。こんなにたくさんスキンケアアイテムをつけているのに、なんでずっと乾燥肌のままなんだろう......と思っていました」
___あきゅを使ってみようと思ったきっかけは何でしょうか。
「美容には気を遣ってきていましたが、いろいろつけすぎているんじゃないかと、ずっと疑問には感じていました。ファンデーションも夕方になるとヨレてきて、肌が苦しいんじゃないかと申し訳ない気持ちになりましたし、何度も塗り直しをすることもどうなのかなぁって。外国人の友人から『どうして日本人は毎日お化粧をするの?』と聞かれることもあって文化の違いを感じていました」
___ スキンケアもメイクも、やりすぎ感があったのですね。
「芸能人など肌のキレイな方は、シンプルなお手入れをしているということを聞いたこともあって。そんなとき、スーパーであきゅらいずのパンフレットの"すっぴん"の文字が目に目に止まるんです。スタッフさんのキレイなお肌を見て『すご〜い!私もこうなりたい!』と家に持ち帰ってじっくり読んでみたら、洗いスギ、つけスギ、塗りスギの"三(み)スギ"とあり、『まさに私が思っていたこと!』って。それですぐ試してみることにしたんです」
こうして、あきゅらいずを使い始めて5ヶ月ほど経った2022年3月、1回目の無料オンラインお悩み相談「すはだのコンシェルジュ」を受けてくださいました。
「美養品を使っていくうちに、肌のつるつる感や保湿感などの手応えを感じてはいたのですが、『秀(しゅう)くりーむ』の基本量は5プッシュ以上とあるけれど、私は乾燥肌だからどうなのかな? 自分の感覚でつけてもいいのかな? と思って、きちんと専門の方に肌を見てもらいたいと思いました」
___1回目の「すはだのコンシェルジュ」で印象に残っていることはありますか。
「担当トレーナーの遠藤さんに『秀くりーむ』を塗る回数やつけ方などいろいろとアドバイスをいただいたのですが、『耳までがお顔ですからね』というひと言が強く印象に残っています。それまでは適当につけていたのですが、今では、帰省したときにスキンケアをしている母を見て『ここまでが顔なのよ!』なんて、得意になってアドバイスしちゃったり(笑)」
___受講後、お肌に変化はありましたか。
「肌の乾燥が少なくなりました。肌にいいことをしていると思うようになり、気持ちも軽くなりましたね」
お手入れをシンプル化したことで、気持ちまで軽くなったというおれんじ様。
次回は、2回目の「すはだのコンシェルジュ」を受けたときのこと、日々実践されているケアなどについて伺います。
(プロフィール)
おれんじ様(仮名)/あきゅ歴9ヶ月/42歳
20代の頃に渡米。留学生活を経て、アメリカで高校、大学の教師として活躍。5年ほど前に帰国し、現在はインターナショナルスクールで日本語教師として活躍中。お名前の由来はアメリカ時代に出逢った愛猫から。自他共に認める晴れ女。趣味のヨガ歴は10年以上。
すふふ編集部
編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。