一生続けられる知識を学べる「Sukule(スクレ)」なら もう一回、受講したい。

すふふ編集部

2017/07/24

高校の受験勉強を始めた頃から、ポツッと現れたニキビは、大学生になってメイクを始めた途端、一気に増えました。「母は全くニキビがないのに、どうして私だけ?」。結婚を機にニキビ肌を何とかしたい!と杉浦様が選ばれたのは「Sukule」でした。

【お客様インタビューVol.54 杉浦千春様(36歳)あきゅ歴3年4ヶ月】

<お肌悩み>ニキビ、オイリーと乾燥の混合肌

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こちらがすっぴんの杉浦様。音楽好きで、パンクバンドを組んでいたことがあったそう。木村カエラさん似の色白美人です。


生活を変えないことには、ニキビ肌は改善されないと思いました。

杉浦様はあきゅの美養品をお使いになられる3年前まで、ニキビ専用のスキンケア製品やオールインワンタイプなど、いろんなメーカーの製品を試されましたが、自分のお肌に合うものと巡り合うことができませんでした。

「南さんの写真が載っている広告を何度か見ていたので、あきゅのことは気になっていたんです。そこで、『お試し詰合せ』を頼んで使ってみると、使い心地がやさしくて、匂いもいいな~って。いままで使っていたものとは全然違うと思いました」

その後、3年以上継続してお使いいただいていますが、ニキビのお悩みがなくなることはありませんでした。

「やっぱりスキンケアだけでは限界があるのかな、って考え始めた頃に『Sukule』がスタートしたことを知りました。それを見て、あきゅらいずならではというか『2:8(にはち)の法則』(お肌が2割。生活が8割)に共感して、私も体の中から変えていきたいと思いました」
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「Sukule」の受講料の3万円について、「最初は高いと思いましたが、親身になってくれるトレーナーさんの存在や『Sukule』で得た知識を考えると、もう一回受けたいくらい(笑)」

そんななか、挙式の日取りが決まったため、それまでにはニキビ肌を何とかしたい、体の内側からお肌を変えたいと、杉浦様はブライダルのために「Sukule」を受講されます。


「私の場合、ブライダルエステといった一過性のものではなく、自ら知識を得て、これから先、お肌の状態に合わせてケアできるようになりたいと思ったんです」


3ステップをうまく使えていなかったことがわかりました。

こうして挙式45日前から、杉浦様の「Sukule」生活がスタートしました。フルタイムで出版社にお勤めの杉浦様は、帰宅が遅いため、朝の通勤時に「Sukule diary」(スクレダイアリー:食事や運動など1日の出来事をPCやスマホから送る。締切りは翌朝10時)を書いて担当トレーナーに送っていたそうです。


「『Sukule』をはじめるにあたって、トレーナーの新庄さんにノーメイクの写真を送ったら、『汚れが残っているような気がします』と言われました。そのとき、〝薄化粧なので、大丈夫〟とクレンジング剤を使わなかったことを見事に言い当てられてしまって、、、、(笑)。そレから部分的にクレンジング剤を使うようになって、徐々にお肌が変わってきました」


その後も、トレーナー新庄のアドバイスに沿って使い方のおさらいをするうちに、3ステップをうまく使えていなかったことに気づきます。


「『泡石(ほうせき)』は使ったり使わなかったりで、使うときも、手でゴシゴシと洗っていたので、指の腹で洗うと聞いて、こんなやさしく洗うんだ~って感心しました。『優(ゆう)すくらぶ』は、1週間に1回位しか使っていなかったので、毎日使うようにしました。そうしたら、お肌を触ったときのひっかかりが取れて、滑りがよくなった感じがしました」

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南沢が用意した牡丹の花のお茶を飲みながら、「Sukule」受講45日間の思い出話を語る杉浦様。

 

新庄トレーナーの存在、肌に合わせたアドバイスが大きな励みになりました。

トレーナー新庄のアドバイス通り、「2:8(にはち)の法則」の「2割」の部分のお手入れを実践し続けた杉浦様。
こんな仰天エピソードがありました。


「あるとき、私の肌の状態を把握した新庄さんが、

『3ステップの順番を変えて、①「優すくらぶ」→②「泡石」→③「秀くりーむ」にしてみましょう』

と言ったんです。使う順番が違うから、一瞬、えっ?と耳を疑ったんですが、『大丈夫です。固くなった皮膚を柔らかくするので『優すくらぶ』を最初に使ってみましょう。杉浦様のお肌状態でしたら、こちらの方順番が良いと思います』と言ってくれて。最初は半身半疑でしたが、こうして背中を押してくれたので、その通りにしてみたら、肌がふっくらとやわらかくなってきたんです」


それに伴い、ベタつきを感じていた「秀くりーむ」は、肌に吸い込まれるようにすうっと入っていくようになりました。
また、「2:8」の「8割」の部分、特にニキビ対策に新庄とはじめた〝あること〟が杉浦様の励みになったと言います。


「『血の巡りがニキビと関係していると思うので、血の巡りを良くしませんか?』と新庄さんに言われたんです。そこで、『通勤中はエスカレーターを使わないようにします』と伝えると、『じゃあ、私も使わないようにします。一緒に始めましょう!』って言ってくださったんです。その言葉に頑張ろう!という意欲が湧いて、『Sukule』を続ける大きな励みになりました」


また、ご主人がカレー作りにハマったことから、毎晩のように、夜9時、10時にカレーを食べる習慣がついてしまっていた杉浦様。お肌が作られるメカニズムや、日々の食事がお肌をつくっているという事実を学んで、
「食事の大切さに気づくことができました。私は胃が弱くて、刺激物を食べると、あからさまに肌に出てしまうので、ちょっとカレーの食べ過ぎだったかも(笑)。それからは気をつけるようになりました」。


マッサージをしてもらっただけで、肌触りが良くなりました。

ところで、今回の取材は、「Sukule座談会」に加え、代表南沢の「いろのは体験会」が催されるとあって、杉浦様もワクワクのご様子。

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「疲れが溜まっていると皮脂のコントロールがうまくいかないので、額がザラつきます」と南沢。初対面で杉浦様のお肌を触るなり、マッサージを始める南沢。

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マッサージをしてお肌がやわらかくなったからか、「秀くりーむ」「涼草(すずくさ)」が浸透(*角質層まで)もよくなりました。

 

南沢 額が少しザラザラしているので、マッサージをしましょう。寝付きは悪い方では?

寝る前に携帯を見たり、本を読んだりしていませんか? 

杉浦様 しています。占い師みたいですね!

南沢 睡眠が浅かったり、ストレスが溜まると、皮脂のコントロールがうまくいかないので、額がザラつくんです。それと、胃も疲れていると思うので、夜遅い時間に消化の悪いものを食べない方がいいと思います。

杉浦様 実は4月から、かなり忙しくて…。それに、主人は私より帰宅が遅いので、主人に合わせて、2回夕食を食べることもあるんです。

南沢 例えば1週間、夜はお粥などを続けてみてはどうですか? 油ものを控えるだけで、お肌が変わってきますよ。

杉浦様 わかりました!! お粥に挑戦してみます。


と、あれやこれやと日常生活のアドバイスで会話が弾むうちに、メイクが終了。


杉浦様に感想をうかがうと、

「見事に私生活を言い当てられました(笑)。マッサージをしてもらっただけで、肌触りが変わるんですね~。すごく気持ちがよくて、いままで味わったことのないすべすべのお肌になりました!

『TTくりーむ』(「玉粉肌(たまごはだ)」1回分+「秀くりーむ」3プッシュ)も教えていただいたので、早速やってみようと思います!」

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メイク終了後の杉浦様。南沢のマッサージ効果で瞼がすっきりして、血色が良くなりました。何より、自然体がステキです。


お肌の状態に合わせて、いろんなケアができるようになりました。


「Sukule」を卒業して5ヶ月が経った杉浦様に、現在も続けていることを聞いてみました。


「今もエスカレーターは使っていません(笑)。メイクをした日はクレンジングでふき取るようにしています。お肌が疲れているな~と思ったら、『優すくらぶ』を多めに塗るようになりました」


「すごい進歩ですね!」と言うと、
「いままで一人で悩んでいましたが、私のことを親身になって考えてくださるトレーナーさんに出逢えて、お肌の状態に合わせた、いろんなケア方法を教えていただいたので、自信がつきました。これからの課題は、旬の食材を使った料理に挑戦すること!」と笑顔で答えてくれました。


取材の最後におっしゃった

「もう一回『Sukule』を受講したい。なぜなら、一生続けられる知識を得ることができるから…」という言葉。


いつでもお待ちしております!

これからも「Sukule」の知恵が、杉浦様の生活に生かされていくことを願っています。


(了)



すぎうら・ちはる様(36歳)あきゅ歴3年4ヶ月 /昨年、12月25日にご結婚。勤務先は建築・土木関係の出版社。ニキビ肌を何とかしたいと思った時、「お手入れだけでなく、生活を変えないといけない」と思っていたという杉浦様。好きな美養品は「優すくらぶ」。


杉浦様の「Sukule」体験blogも合わせて、ご覧ください。



※あきゅ歴は取材当時のものです。
※肌実感には個人差があります。




この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。

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