2024/07/ 1
毎日、洗顔をしているのに、どうして毛穴が詰まるの?ザラつくの?何か専用のケアをしなくちゃダメなのかしら...。
akyriseの洗顔石けん「泡石(ほうせき)」は、濃密泡が自慢の潤いたっぷりの洗顔料。「潤いたっぷりだと毛穴汚れは落とせない?」、「古い角質汚れによるくすみ、ザラつきは落とせない?」いえいえ、そんなことはありません。
今回のテーマは「お肌の汚れの落とし方」です。
毛穴が詰まる、テカる
毎日洗顔しているのに肌がくすむ
年齢、肌質を問わず、洗顔はスキンケアのファーストステップ。
落とせていない皮脂、角質汚れ(時にはメイク汚れ)は毛穴詰まり、くすみ、ゴワつきの原因になるだけでなく、保湿剤がなじみにくくなってしまうことも。
大人の肌に保湿剤がなじみにくくなれば、潤い不足でツヤ、ハリの低下、シワの原因に...。
見直しが必要なのはどのような洗顔なのか?!それは次の3つです。
私、トレーナーいわたも、akyrise入社前まではさほど洗顔に重きを置いてなかったので、よくやっていたものです。では【キレイになれる洗顔】とは、一体どう洗うことなのでしょうか。
1.予洗い
泡洗顔の前に顔を洗う際の適温は「33度のぬるま湯」。akyriseではこれを「予洗い」といいます。
パシャパシャと濡らすだけではなく、予洗いの名のごとくお顔全体を丁寧にぬるま湯で洗います。このステップが不十分だと、十分な洗顔効果が得られていない場合があります。
2、逃げていく泡を寄せ集めながら、泡で洗う
お顔にただ泡をのせているだけでは、汚れは落とせません。凹凸の多いお顔の上では、意識して泡を動かさなければ洗い残しが多くなります。
隅々まで汚れを落とすには泡を寄せながら、泡で洗うのがポイントです。
3、やさしくゆっくり洗う
目も鼻も泡で覆われると不安になって、ササっと泡を動かしたらすぐに洗い流してしまう...、という場合もあるようです。そんな時は、目元や鼻の下は最後に洗ってもいいですね。
以前の私は顔に泡をのせて洗い始めると、手がせわしなく動いて、無意識にお肌を擦ってしまっていました。
洗顔は泡をゆーっくり動かした方が、お肌にもやさしく触れられますし、汚れも浮かせやすくなります。
いかがでしたでしょうか。
ここまで読んでみて「私はできてる!」と感じた方も、一度、無料オンライン相談「すはだのコンシェルジュ」でトレーナーと泡立てから洗顔を行ってみてください。
長年、無意識で繰り返し行ってきた習慣には、自分では気づけないクセがあるものです。
「最近、肌の調子が良くならない...」と感じた時こそトレーナーにご相談くださいね。
※「すはだのコンシェルジュ」とは
akyriseのトレーナーと、直接商品の使い方やお肌悩みのケア方法について相談できる無料オンラインサービスです。
いわた
すはだトレーナー
好きな美養品は「涼草C(すずくさしー)」。 見た目はおっとり?陽気な性格だけど、気になったものはトコトン突き詰める研究肌。 Tゾーンはテカテカ、頬はカサつきやすく、毛穴も詰まりやすい肌質です。 つるんとしたなめらか肌を目指して、いまもコツコツケアしています♫ 前職の美容部員時代から数え、美容歴18年。対面でのお客様対応からSNSライブ配信や動画制作に加え、「すはだのコンシェルジュ」のトレーナーを担当。 大人の美養は体のケアから!とひしひしと感じ始めたお年頃。健康美容のためにも体重、食事コントロールからエイジングケアを開始しました。