2024/11/15
枯葉が舞う季節。空気もカラカラに乾くとともに、肌の保湿対策に意識が向く方も多いかと思います。
そんな時にすぐにできる対策が、保湿アイテム「秀(しゅう)くりーむ」を多めに使うこと。
ところが、量を多めに使っても、なかなか肌の乾燥が改善しないと感じることはありませんか?
実は保湿アイテムの【なじませ方】ひとつで、その後の肌が大きく変わるんです。
今回は、本格的な乾燥シーズンでも潤いたっぷりの肌で過ごすための保湿のコツをご紹介します。
こんな方へ特におすすめの記事です
・「秀くりーむ」の量を多めにしても乾燥が改善しない
・日焼け止めがなじみづらい、メイクのノリがよくない
・目元・口元の小じわやカサつきが気になる
この時季は、冷えと乾いた空気が肌に大きな影響を与えるため、肌の乾燥が気になるという方も多いですよね。
特に外気に触れることが多い方や、暖房を使う室内に長時間居ることが多い方は、どんどん肌の水分が失われてしまいます。
さらにお風呂やシャワーの水温も、寒い季節は高くなり、つい熱めのお湯で顔をすすいでしまいがち。すると肌の油分も失われてしまうのです。
肌が乾燥の影響を受けると、どのような変化を感じるのでしょうか?
■目元の小じわが目立つ
乾燥によって肌の水分が不足すると、肌表面が固くなることで表情じわが癖になりやすく、小じわが目立つようになります。
特に皮膚の薄い目元は気を付けたい箇所です。
■肌のカサつきを感じる
手で触れたときにカサつく、粉を吹いたように白っぽくなるのも肌からのサイン。乾燥が進むと、肌表面の角質がはがれやすくなってしまうためです。
■日焼け止めがなじみづらい、メイクのノリがわるくなる
肌が乾燥してくると、日焼け止めやメイクがうまくなじまず、ヨレやすくなります。特に時間の経過とともにムラや粉っぽくなる場合も肌からのサインです。
肌からのサインを感じたら、早めに保湿ケアを見直すのがおすすめ。
まず、やっていただきたいのが「秀くりーむ」の重ね付けですが、ただ多めに使うだけではなく【なじませ方】が重要です。
その【なじませ方】には3つのコツがあるんです!
1,「秀くりーむ」は顔の5点に置く
目元や口元の凹凸部分や、フェイスラインなど、顔の隅っこで保湿が届きづらい部分にも均等に潤いを届けるために、額・鼻先、あご、両頬の5点に「秀くりーむ」を1プッシュずつ置いてから、なじませていきましょう。
2,あちこちに、塗り広げすぎない
例えば、額に置いた「秀くりーむ」が、なかなかなじまないからといって手に残ったのを首、腕などに塗り広げていませんか?顔全体で5プッシュ以上が基本の保湿量のため、潤いが足りなくなってしまいます。額の1プッシュは額にだけなじませましょう。
3,重ね付けの量の決め方
「秀くりーむ」がすぐになじんだ箇所は潤いが不足している可能性が高いです。その部分には「秀くりーむ」をプラス1プッシュ重ね付けをしておきましょう。
時間が経過しても、もちもち肌がキープできている、日焼け止めやメイクがきれいに仕上がったら、保湿対策大成功!
今回は冬、寒い季節に見直したい保湿のコツを3つご紹介しました。
・「秀くりーむ」は5点に分割して乗せてから広げる
・丁寧にパーツごとになじませること
・なじみが早い箇所は重ね付けをすること
いつもより丁寧になじませることで、保湿力が高まり、ハリと潤いのあるお肌を保つことができますよ。
ぜひ、このなじませ方を取り入れて、乾燥知らずの美肌をキープしましょう♪
無料オンライン相談「すはだのコンシェルジュ」では、トレーナーと一緒に保湿のなじませ方や、自分のお肌に合った保湿量のチェックも行っています。お気軽にご相談くださいね。
※「すはだのコンシェルジュ」とは
akyriseのトレーナーに、直接商品の使い方やお肌悩みのケア方法について相談できる無料オンラインサービスです。
※2024年5月頃から、お届けする商品のパッケージ、また裏面の会社名及び会社住所を順次変更して参ります
えんどう
すはだトレーナー
好きな美養品は「優すくらぶ」。香りを気分で選んだり、使った後に肌がピンと元気になる感じがお気に入り!自身は敏感肌&更年期になり、肌の乾燥やたるみなどの変化を感じるように。 「心・肌・体」に寄り添って、暮らしもスキンケアも自分に優しく心地よさを大切にしています♪ お客様対応歴8年。各種お客様からのお問合せ対応、講座、長期相談コース担当を経て、現在はオンライン相談「すはだのコンシェルジュ」をメインに担当中。