2020/08/28
みなさま、こんにちは。ニハチノコラムです。
猛暑が続いた8月。コロナ禍の熱中症対策で毎日体調管理が難しいですが、みなさま、いつもと違う夏をどのようにお過ごしでしょうか?
7月発売した香りつきシャンプー「 しゃんぷー/草木と果実の香り 」は、たくさんのお客様にお試しいただいているようです。ありがとうございます!!
アロマ愛好家のわたしは、大好きなラベンダーとローズマリーの香りがパンチが効いてて、少し強めの香りでGood!! ちょっとマニアックではありますが、4種類(ラベンダー、ローズマリー、屋久島地杉(幹)、ライム)の香りを嗅ぎ分けて、贅沢気分で夏のシャンプータイムを楽しんでいます。
長らくお待たせしていた「 優(ゆう)すくらぶ 」<ベーシック>が発売になりました。
<ベーシック>は、<ハッカ>と<ゼラニウム>とは違い、アロマの香りづけはしていませんが、原料の素材臭をマスキングするために、WAZUKAでおなじみ<屋久島地杉 幹の精油>を少量配合しています。
伸ばすときに屋久島地杉の香りが香って屋久島の森を感じますが、お顔全体に伸ばしてハンドラッピングするまでには消えてしまう程度。
そして、<ベーシック>も新成分<βーグルカン>処方です。
使った感じは、肌の密着度が高くて、すごく瑞々しくて、ジェルパックみたい。ぷりぷり!! ぷるぷる!! やわらかい!!
実はこの<βーグルカン>は<スイゼンジノリ>に代わる成分として、あきゅらいずが惚れ込んだ成分なのです。
どうしてそんなに惚れ込んだのか、その理由は、
中国や韓国で流行している美容情報から、<βーグルカン>が医療用やスキンケア商品などに新美容成分として使われているという話を聞きたのがきっかけでした。
早速、<βーグルカン>配合のパックや美容品を早速試してみると、朝起きた時のお肌の状態がいい!『秀(しゅう)くりーむ』だけを使ったときには感じられない肌の潤いとやわらかさ、保湿力の高さを感じたのです。
ちなみに、「 優すくらぶ 」に使っている<βーグルカン>は海洋微生物由来で、それを発酵によって生成されたものです。
そんな魅惑的な成分<βーグルカン>を使った「 優すくらぶ 」を毎日使えるなんて、なんて贅沢!と思いませんか?
「2:8(にはち)の法則」。
美肌のために美養品ができる「2割」を、最大限に活かすのは使い方にあります。厳密に言うと、この使い方も暮らし方の一部「8割」なんです。
あきゅらいずの美養品は「使うひとの手」によって、どんどん育っていくもの。そこがなんとも愛おしいのです。
「洗って、つける」という単純な所作のように思えますが、長く使えば使うほど、使い方の良し悪しで肌実感が全然違ってきます。
でも、毎日のことだから飽きてしまったり、ついついテキトーになってしまったりします。そこで、「何気なく」にならないよう、わたし流の楽しみ方をご紹介します。
洗顔するとき、"濃密泡くるくる"の顔の角度って意識してますか?
たるみ、シワ、毛穴、開きが気になったときは、ちょっと上を向いて洗ってみてください。
角度はほんの5度ぐらい、顎をちょっと上げる感じ。
毛穴は下向きだから、上を向けば自然と毛穴も上向きに、濃密泡が届きやすくなる。毛穴の隅々まで洗える(ような感じがする)し、口角も上がるし、自然と笑顔で楽しく洗顔できちゃうんです。
こうして洗うと、きっときれいに洗えていると思いたい、いや洗えているはず!
あくまでも個人的な洗顔方法と感じ方なので、効果は未知数( ̄▽ ̄)
わたしと同年代(50代後半)の方や毛穴悩みがある方にはおすすめです。
『上を向いて あら~おぅ おぅ おぅ おぅ♪
汚れが~ おちや~すいよおぅ おぅに♪』
では、また来月28日に!!
すふふ編集長 konomi