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Vol.16 からだ丸ごと秋支度

2021/08/28

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みなさま、こんにちは。ニハチノコラムです。

ニハチノコラムは、あきゅらいずのブランドコンセプトでもある「2:8(にはち)の法則」=すこやかな肌をつくる役割は「スキンケアが2割」「使い方や暮らし方が8割」という理念をご紹介するブランドメルマガです。

8月は全国的な猛暑から大雨、昭和の懐かしい夏っぽさを感じられる日が少なかったように感じます。
西日本の記録的な大雨による被害に遭われた方々の、1日も早い復旧を祈るばかりです。

ニノハナシ___マイナス〇〇歳復活術!!

「うわぁぁぁ〜〜、わたし、ふっかつしたぁぁ〜〜」
と思わず叫びたくなるような、秋のスペシャルケアをご紹介します。

9月に入っても、関東地方では前半はまだ残暑が残って夏気分も感じますが、中旬になると一気に空気が秋へと変わります。
秋のカラッとした空気を感じたら、秋肌ケアに気合いを入れるタイミング。

毛穴がバンバン開いてしまった方(実はわたしも......笑)、
「秀(しゅう)くりーむ」の量が減ってゴワつきが気になっている方、
なかなかお肌と向き合う気分になれなかった方......etc。

過酷な夏を乗り切ったお肌へのご褒美に、これからの時季とくにおすすめしたいのが簡単「秀くりーむ」パックです。

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【「秀くりーむ」で復活術!】
①濡らしたタオルを絞り電子レンジで温め(目安500w30秒)、ホットタオルを作る。

②やけどしない程度に冷ましたら、「秀くりーむ」(いつもの量+α)を伸ばし、お顔全体にホットタオルを乗せる。

③冷めたらタオルを外し、「秀くりーむ」(いつもの量)で保湿する。

「騙されたと思ってやってみてください!!」

と、お客様取材の際にみなさんにおすすめしているのですが、

「病みつきになって週に2〜3回やってます!」

と、うれしい実感の声もいただいています。最後に「秀くりーむ」で整えたあとは、身も心も癒されて、お肌も喜んでぷるぷるになってくれることでしょう。

夏から秋は特に「保湿」が大事。「優(ゆう)すくらぶ」の贅沢づかい(中指1本分)や、香りミックス(ハッカ+ゼラニウムを混ぜる)などで気分を変えたり、「秀くりーむ」パックのスペシャルケアや、「草根木皮(そうこんもくひ)たまりエッセンス」「すきんおいる」の潤いサブアイテムを加えるのもいいですね。

ハチノハナシ__食の「三(み)スギ」!!

①甘いものを食べ過ぎる ②冷たいものを飲み過ぎる ③脂っこいものを食べ過ぎる

秋に限ったことではありませんが、とにかくこの3つの『食べスギ』はからだにもお肌にもよくないので、注意したいポイント。
この『食の三(み)スギ』が原因で、血液がドロドロになって血流が悪くなる。今までの過去の食べ物(食べ方)の蓄積が、冷え性を引き起こしていたり、肌のくすみや肌荒れの原因になっているかもしれません。

もう少し詳しく説明すると、
季節の変わり目に喘息を起こしやすかったり、咳がでやすかったりしますね。
秋の中医学的な暮らし方のポイントは「肺を潤す」です。

「肺を潤す」って具体的にどうすればいいの?? 
潤すためにはまずは"血のめぐりをよくする"のが先決です。
夏場にクーラーに当たりすぎてからだの芯まで冷えている状態がそのまま続くと、慢性的な冷えに繋がります。冷えている人はだいたい"血の巡りが悪い"ことが要因の一つですから、まずは食べ物から気をつけてみましょう。

そもそも、美養品の誕生のきっかけになった「草根木皮たまり」の開発は、日本女性の肌悩みの大きな原因は「瘀血(おけつ)」(血の巡りが悪いことが万病の元という考え方)にありました。

食べ過ぎ悪循環の蓄積、お肌も食も「三(み)スギ」はダメ!

秋の潤い食材の代表「梨」が美味しい季節ですが、潤いをプラスする意味で『ハチミツ』をちょっとかけて食べてみてください。ほんのりとした甘みで風味が変わって食べやすくておすすめです。

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「梨」+「ハチミツ」=肺もお肌も潤う甘い簡単デザート。
早速試してみたら、ひとり分だったら1/2個でも満足感◎でした!

ぜひ、お試しください。

では、また来月28日に!!

すふふ編集長konomi

この記事の投稿者

konomi

編集者/制作ディレクター/会報誌元編集長。以前は健康情報雑誌などでライター・エディターをしていたが、あきゅらいずを使いはじめ、スキンケア・インナーケアの大切さに目覚める。目下の関心事は「腸活」と「シニアの美肌はどこまで保てるか」。趣味は長風呂。汗をかいて疲れやストレスはその日に出す!がモットー。

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