あきゅらいず

Vol.29 潤いは【先手必勝??】

2022/09/28

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みなさま、こんにちは。ニハチノコラム(※1)です。

すっかり秋ですね、みなさまのお肌も秋を感じていらっしゃるでしょうか?
お肌は冬への準備、秋の潤い増し増し生活のスタートです。

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長引くコロナ禍で中断していたお客様インタビューですが、8月から復活!
やっと、念願の、お客様にお会いできる喜びを感じております。

取材では、「すっぴんメイク」の可能性をお客様に体験してもらいたいと、プロのヘアメイクアーティストにヘアメイクをお願いしています。

今から5年前、ナチュラルメイクがお得意だと評判の茂手山(もてやま)貴子さんと出会いました。
ファンデーションが当たり前のヘアメイクの世界で、「ファンデーションは使わないで」「使用アイテムはあきゅらいず商品のみで」という、「そりゃ無理でしょう」というリクエストに最初は戸惑いながらも、取材を重ねるごとにあきゅの美養品や「いろのは」シリーズを上手に使いこなしてくれています。

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ヘアメイクアップアーティスト茂手山貴子さん。あきゅのスタッフ研修もお願いしている頼もしい存在。社内の愛称は「バンビ先生」。2018年今から約4年前のショット。


貴子さんは、出会ってすぐに美養品を使い始め、あきゅらいずのコンセプトを実感してくれて、2週間で脱ファンデ!! というスピード脱ファンデ経験者で、わたしが一番信頼しているブランドのよき理解者です。

今でも強烈に覚えている初対面のエピソードを少しだけ。

彼女は「超」が3つぐらいつく乾燥肌。本人曰く「骨の髄まで乾燥しているんです(笑)」と言うくらい、身体の中まで乾燥しきっている状態で、当時はとてもマットな肌、乾燥からくる粉っぽい白い肌をしていました。そんな彼女でしたが、今では

「シンプルケアだからこそ、乾燥肌の原因がわかる。お手入れ方法の見直しや食や身体のことに向き合う大切さに気付けた」

と嬉しい変化が起きています。

その貴子さんが、先日あきゅのインスタライブにゲスト出演してくれました\(^^)/
あきゅ歴約5年。超超超乾燥肌だった肌が嘘のようにツヤが出て、ノーファンデが信じられないくらいに美しくなっていました。

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ライブ当日「秀くりーむ」だけで参加してくださった貴子さん。MC佐久間(左)も視聴者もびっくり仰天!コメントも盛り上がりました!

お客様のお肌に触れてきたからこそわかるお肌の傾向や、潤いケアのプロテクニックを実演。

中でもイチオシは、プロのすっぴんメイクを体験したお客様が「貴子さんの指がすごい!! あのタッチ、あの感覚は初めてです!」と大絶賛、大感激した彼女の魔法の指。手のひらの形、動かし方、力加減、知りたいテクニックが満載でした。

そしてライブ中、「追い秀くりーむ」略して「追い秀(おいしゅう)」という新しいネーミングが誕生!美味しいシュークリームみたいな語感が可愛くて、覚えやすいですね。
「追い秀」とは「秀くりーむ」の重ねづけのこと。プロのこのテクニックが素晴らしいのです。

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意外としっかりと圧をかけてなじませます。あきゅでは「ハンドラッピング」と言っている所作。顔の形に沿って手のひらで包み込む感じ。「みなさ??ん、ここまでがお顔ですよ」。あ、そこまで手が届いてないかも? と思った方は要チェック!


この他にも、

どこまでが顔なの?

潤い不足なところってどこ?

なじませるってどういうこと?

マスク荒れ対策の保湿は?


お客様からの素朴な疑問に、実演を交えながら答えてくれてます。
これからの季節にきっと役立つプロ直伝「追い秀テクニック」は、インスタグラムのアーカイブでご視聴くださいね。

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すっぴんになってドラッグストアに行く機会が激減しましたが、季節は秋。メイクシーズンですね。すっぴんだからこそ、マスク生活の今だからこそすはだを整えて、眉や目元はきちんとおめかしして出かけたいですよね。

先日久々にドラッグストアのコスメコーナーに行ってみました。機能性や目的に合わせたいろんなアイテムがあって目がキョロキョロ泳ぎまくり(笑)。流行りのマスカラと眉マスカラを買いました。もちろんクレンジング剤不要、お湯OFFが選ぶポイントです。

まつ毛のお悩みも年々増えてきます。短くなった? 抜けてきた? 元気がない? なんて感じてらっしゃるアラフィフの方も多いのではないでしょうか。

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マスカラはボリュームアップ、長く見せる、カール維持など用途別に種類も豊富。個人的に最近愛用しているのがコーム型の細いマスカラ。1本1本しっかり根本からつけられて濃すぎず自然な仕上がりが気に入ってます。

ぱっちり目元は顔の印象を決定づけますから、アイメイクも目の周りのケアも大切。あきゅで目元&口元ケアに活躍するのが「優すくらぶ」です。

「パックは目や口の周りにはつけない」が一般的ですが、「優すくらぶ」は目はまぶたの際まで、唇全体にも使えるんです。

目元が乾燥やまぶたのシワシワが気になる方、唇の荒れが気になる方、「優すくらぶ」でふっくら目元、ぷりぷり口元になれるかも? 

この使い方をこれまで大々的にお知らせしていなくてすみませんm(__)m。

これを機に試してくださる方が増えると嬉しいです。くれぐれも目の中口の中に入らないように、気をつけて使ってみてくださいね。


最後に、今月の薬膳レシピは、台湾デザート「豆花(トーファー)」。豆乳で作るやさしいお味のスイーツです。
豆乳は肺を潤す食材だから肌にもよし!今回は「腎」を補う栗をプラスした秋バージョン。冷温どちらでも美味しくいただけます。作り方はブログでどうぞ♪

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では、また来月!


『haten』編集長konomi


(※1)ニハチノコラムは、あきゅらいずのブランドコンセプトでもある「2:8(にはち)の法則」=すこやかな肌をつくる役割は「スキンケアが2割」「使い方や暮らし方が8割」という理念をご紹介するブランドメルマガです。

この記事の投稿者

konomi

編集者/制作ディレクター/会報誌元編集長。以前は健康情報雑誌などでライター・エディターをしていたが、あきゅらいずを使いはじめ、スキンケア・インナーケアの大切さに目覚める。目下の関心事は「腸活」と「シニアの美肌はどこまで保てるか」。趣味は長風呂。汗をかいて疲れやストレスはその日に出す!がモットー。

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