今回はその番外編です。
「片づけが苦手なスタッフに、その理由を聞いてみました」の巻です。
前回のブログを書くにあたって、
近くの席の窓口スタッフと “片づけ” について雑談をしておりました。
私の前の席のお二方は、どちらもちょっと(?)片づけが苦手な模様。
机の上も…のびのびと、おおらかな感じでございます。
ちなみにこのお二方というのは、
スタッフブログでもおなじみの ブロッコリー岡部 & 松岡 です。
この “岡&岡コンビ” に片づけについて、「なぜ苦手」なのかを聞いてみたところ、
珍言・迷言が飛び出しましたので、ご紹介いたします。
市原・岡部・松岡「○△※□・・・… (片づけについてあれこれ話し中)」
市原「ねぇねぇ、どうして片づけが苦手なんですかね?」
ブロッコリー岡部は、真面目かつ明快にその理由を語ってくれました。
語り出すと、自分が苦手な理由を越えて、
片づけが苦手な人の気持ちを代弁してくれる岡部。
理由はだいたい似ているのですが、そこは語録が豊富な岡部。
片づけが苦手な理由を、さまざまな言い方で語ります。
※そのため、すべてが岡部のことではありません。(BY 岡部)
・どこに何をしまったら良いのかが、わからない。
・部屋のどこに何があるか、大きくは把握しているが、細かには把握していない。
・会社みたいに、物の位置が決まっているところは、まぁまぁできる。
・自宅みたいなフリーダムな空間はダメ×。
・一時置き場所が、一生の置き場。「とりあえず」置くが一生、置く。
・物が住所不定無職!
・出したら戻す習慣がない。
(語る、岡部)
・整理整頓と掃除は別!掃除はする。
・数か月に1回まとめて片づけをする。
・片づけは物の移動くらい。掃除したいから、物をどかす。
・収納道具を買ってから、片づけをする。
ふつうは掃除してから、収納道具を部屋や物の量に合わせて買うはず。
場所が決まっていない収納家具は空き家になる。
・片づけても続かない。
・一気に片づけて、崩れて…の繰り返し。
・どこにあるかわからないから、また買ってしまう。そして物が増える。
・何を持っているかが分からないから、無駄なもの・同じものを買ってしまう。
・捨てられない精神もある。捨てられないのに買うから物が増える。
そして収集がつかなくなるのが、デフォルト!
(まだまだ語る、岡部)
・空間を立体で把握するのが苦手。
・片づけに関して合理的ではない。そして計画性もない。
・散らかっているのは気になってはいる。
が、戻る場所が見当たらないので、どうしようもない。
・四角いものを四角くおく習慣はない。
・床にななめ置きするクセあり。
・小さな頃に片づけをやてってくれる大人がいた。
・片づけたい欲よりも、やりたくない欲のほうが強い。
(もしかして、これに尽きる!?)
そしてそして、隣の松岡は控えめに少しだけ語ってくれました。
(小さな声で語る、松岡)
・面倒だから…
・どこに何があるかわからないのは嫌ではないし、気にならない。
・どこに何があるかわからないから、買っちゃう。
・「捨てられない=使うかもしれない」の精神。
・買って帰るとそのまま置きっぱなし。(そして同居人に怒られる)
・物が少なくすれば、キレイになるかもしれない…
・片づけよりも、その他の何かがやりたい気持ちが勝る。片づけに興味がないんだと思う…
(やはりこれに尽きる!?)
以上が、二人の意見です。
ここまで読んであてはまる項目が多く、共感するほど、
もしかして“片づけ”ベタかも…!?
他のスタッフにもこの項目を読んでもらったところ、
「ほぼ当てはまる…」との意見がありました…
皆さまはどれくらい、共感しましたか?
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今回登場したスタッフのブログはコチラ!
OKABEの、オカベによる、岡部なブログ。まさに岡部節。
男の本音調べ隊として、男性のスキンケアへの考えにせまります!