2014/03/ 3
【お客様インタビューVol.5】ひかり様(仮名/28歳)あきゅ歴3ヶ月】
ひかり様は、あきゅを使い始めて3ヶ月という若葉マークのお客様です。あきゅを手にしてくださったのは、とても意外なお友達からのひと言でした。
友人と仕事に対する考え方について話していたとき、「あなたっぽい会社があるよ」と言われ、初めてあきゅを知ったというひかり様。その日から早速あきゅのことを調べ始め、「ああ、この感じ、こんな考え方が好きだなあー」と思ってくださったそう。
「WEBの印象もそこに載っているスタッフも、みんなが飾らずに自然体でいるところがいいなと思って。私もそういう生き方をしたいんです」
早速WEBから「お試し詰合せ」をご注文。その際、通信欄にメッセージを書いてくださり、その返信として窓口スタッフが書いた「ひゅーっと吹いた北風に、思わず身をすくめる帰り道。どうぞご自愛くださいませ」という言葉にノックアウトされたとのこと。
「普通の通販会社じゃないですよね。人の体温が感じられるなって嬉しかったんです」
あきゅを知って以来、WEBのコンテンツというコンテンツは全部目を通し、通勤途中も帰宅後も時間の許す限り見てくださったとのこと。そして、「WEBで見ているだけじゃなく、ショップにも行ってみよう!」と思い立ち、お仕事がお休みの土曜日に直売店「とりの巣(す)ショップ」に足を運んでくださいました。
さらに、そのとき購入した「あきゅ式クレンジング」の使い方について、お電話でお客様窓口へ問い合わせ......と、たった1ヶ月でWEB、直売店、お電話と、あきゅらいずのほぼ全て網羅してくださいました!
好きになったらとことん!なのは中学生のころから、というひかり様。
「中学生の頃、初めて自分で購入したのは健康雑誌なんです(笑)」
オタクを自称するほどの健康マニアで、いい食べ物があると聞けばすぐに試し、家族にも勧めて積極的に食べていたそう。
「ゴマ、玄米、もずく、グリーンスムージー......何でもひと通り試してみましたよ!それを食べることで、どう変わるかを試してみるのが好きなんですよね」
こんなふうに徹底的に食生活にこだわっていたにもかかわらず、中学・高校とずっとTゾーンのニキビに悩まされていました。
その後も肌悩みは解消されず、二十歳を過ぎた頃にはUゾーンにできたニキビが悩みのタネになってしまいました。「肌がキレイな人はどうして『何もしていない』って言うんだろう?こんなに気にしてケアしている私は肌荒れで悩んでるのに......」
そして、とうとうお母様が作ってくれるお食事に「これは肌荒れのもとになるから食べない!」と文句を言ったこともあるそう。
「せっかく作ってくれているのに、今考えるとダメな娘ですよね(笑)」
そんな日を過ごしながら25歳を迎えたひかり様。ある日突然「こんなにこだわっていても全然お肌はよくならない......もう全部やめちゃおう!」と思ったそう。
「食べたいものを全部美味しくいただき、寝たい時に眠り、と自分の心と体の欲求に従って自然に生きてみようと思ったんですよね。その方がお肌にいいんじゃないかと」
それ以来、いろんな情報に振り回されることもなくなり、1年ほどたったある日、会社の後輩に生まれて初めて「お肌がキレイですね。ツヤツヤしてる!」と言われたそうです。
「ついにキタ~!って本当に嬉しくって(笑)。自分らしく自然体でいることが、お肌に出るんだなってやっと気付いたんです」
学生時代は、アルバイト代を全てスキンケアにつぎ込んだ時期もあったそうですが、徐々にアイテム数が減り、あきゅに出会う前は化粧水のみでお手入れしていたとのこと。
「さすがに洗顔後、つっぱる感じがして化粧水だけはつけていたんですよね」
あきゅに出会ってからは、「泡石(ほうせき)」と「あきゅ式クレンジング」(※当時)、そして「秀(しゅう)くりーむ」でお手入れしてくださっているひかり様。
「お客様窓口のスタッフの方に、湯船の中で『あきゅ式クレンジング』で体をぬぐうのを勧められて以来、ボディ用にも愛用しています」
でも、そんなひかり様、窓口スタッフにダメ出しされてしまった「あきゅ式クレンジング」の使い方とは...? 次回へと続きます!
【プロフィール】
ひかり様(仮名)/28歳/東京都在住/あきゅ歴3ヶ月/一番好きなのは「泡石」と「あきゅ式クレンジング」のコンビ!洗い上がりの気持ちよさがお気に入り/自然体でいること、体にいいことが好き。休日の古着屋さんめぐりも好き
すふふ編集部
編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。