2015/04/13
【お客様インタビュー Vol.36 O.M様(仮名/37歳)あきゅ歴1年 】
今回の「すふふ」ブログは番外編。「すはだの学校」(※当時)と「すはだプログラム」(※当時)の受講生で、意欲的にすはだのことを学んでいらっしゃったO.M様。「すはだの学校」を4講座、その後通信型「すはだプログラム」を受講していただきました。
「すはだのことをもっと学びたかったから」とおっしゃるO.M様に、受講後の感想を伺ってみました。
まずは「学校」というネーミングにグッと来てしまって(笑)。社会人になると勉強することに憧れがあるんですよね。だから「これは受けるしかない」って、即申込みました。
学びたい、という気持ちを動かしたものは何だったんですか?
1年前まではメイクが大好きで、化粧しないと自分じゃない、っていうくらいのコスメマニアでした。その頃は仕事が忙しくて行き詰まり感があって、お肌も疲れていて、クマやニキビもあるしお手入れも楽しくない。
そんな自分を変えたいと思っていたときにあきゅに出会いました。去年の4月から3ステップを使っていましたが、何となく使っているだけで泡立てもしてなかったし、玉粉肌をつけてもつっぱる感じがあって、これでいいのかな?ってもやもやしていたんです。
「すはだの学校」を受講してみた感想はいかがでしたか?
グループごとに体験するスキンケア講座がとっても新鮮でした。他の方がスキンケアをしているところを見る機会なんてないですよね。泡立てが上手な方がいたり、トレーナーさんに褒められたりしているのを見て刺激になりました。案の定、私の3ステップの使い方はすべて間違ってました(笑)。
丁寧な洗顔の仕方や適切な量を教えてもらったら、家でやっているのとお肌が全然違う! みんなのお肌がツヤツヤになって自然と笑顔になっていく。とても楽しい時間でした。
特に勉強になったと思う講座は何でしたか?
「すっぴん美人の教科書」講座(※1)です。スタッフさんの美肌の秘訣や、食べ物に対する考え方がよくわかって、食生活を見直すきっかけになりました。
実は、今回受講した中で一番影響を受けた講座でしたね。
「すっぴん美人の教科書」講座の受講後、生活の変化はありましたか?
食べ物がもっている意味を知ることができて、子どもの食事にも特に気をつけるようになりました。今までは味付けのことばかり気にしていたけど、今は何の素材を使おうか、って考えるようになりました。冷たいものや甘いものを控えて体を温めるものをとるようにしたり、白湯も日課になりました。最近冷えを感じることが少なくなって、体もぽかぽかしてきた気がします。
学校で学んだことをそのまま家でやるにはちょっと不安があったんです。せっかく学んだことを失いたくないし、習慣づけたいと思ったんです。トレーナーさんと一緒に、一段ずつ階段を上るような内容なので、2ヶ月間くじけずにできたのかもしれません。
主人に「きれいになったね」と。以前は身支度に時間がかかっていたのが、「最近は早くなったね」って褒められます(笑)。
昔は完璧主義者で全部できないと嫌だったんですが、メイクしなくてもいいじゃない、これでいいんだ!って思えるから心が窮屈じゃないんです。
「◯◯じゃなきゃいけない」という自分が変われたから、他にプラスすることが増えても自然と受け入れられるようになったんだと思います。心の余裕が持てて理想的な自分になれたし、家族もHappyです!
※1)「すっぴん美人の教科書講座」は、第Ⅱ期では「すっぴんレシピ①②」で実施(※当時)。
※2)「すはだプログラム」は、専属のすはだトレーナーによる「2:8(にはち)の法則」を実践しながら目標のすはだを目指す2ヶ月間の通信型プログラム(※当時)。
【プロフィール】
O.M様(仮名)/37歳/あきゅ歴1年/看護師/参加した講座:スキンケア講座、すっぴん艶メイク講座、「すっぴん美人の教科書」講座、森の香りのフットトリートメント講座、通信型「すはだプログラム」/最近は「玉粉肌(たまごはだ)」もつけず「秀くりーむ」だけの日も多くなったそう。ご自分のペースですっぴん生活を楽しんでいらっしゃいます。
すふふ編集部
編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。