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すっぴんになったら心が窮屈じゃなくなった。一番変わったのは人生観。

すふふ編集部

2015/04/26

【お客様インタビュー Vol.37 O.M様(仮名/37歳)あきゅ歴1年】

今回も、あきゅらいずに出会って、「すはだの学校」(※当時)と「すはだプログラム」(※当時)に参加したO.M様のインタビューをご紹介します。その1年間で何かが急激に変わったそうです。
その「何か」を探ってみました。

私がすっぴんになりたかった本当の訳

前回もお話しましたが、1年前まではメイク大好き人間で、メイクをしないと自分じゃない! ぐらいに思っていたほどだった私ですが、そんな自分に疲れてしまったんです。

病院で外来担当をしているんですが、毎日毎日通院される患者さんを見ながら、何とかして良くなってほしいのに対処療法しかできない、というもどかしさが小さなストレスになって、気づかないうちにどんどん溜まっていたんです。

そんな自分を奮い立たせるためにお手入れやメイクをしていたけど、全然楽しくない。ファンデーションのノリも悪くて、いくら外側から着飾っても自分らしくない。鏡を見るのもいやになる毎日が続いていました。

そんな時、あきゅらいずの広告を目にしました。
すっぴんの写真を見た第一印象は、「なんで化粧していないんだろ?」「何か理由があってメイクを諦めてしまったのかな?」なんて思ったんですよ(笑)。でも、じっくり見ていると、すっぴんの肌がすごく凛としていて、堂々としている。私もこんな風に自分のすはだに自信を持ちたい!変わりたい!って、思ったんです。
私、すっぴんになって、自分についているお面をはずしたかったんです。
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自己流のスキンケアに疑問が、、、、、

スキンケアを3ステップに変えてから、一気にすっぴんになれました。自分でも驚くくらいの早さで。
使用感もよくて、お手入れの時間もあっという間。何よりも「もうこれだけでいいんだ!」って勇気を貰えたことが大きかったんだと思います。
同僚に「あれ? すっぴんになったの?」って言われましたけど、堂々と「そうなの!」って言えました。周りを気にせず、素の自分をさらけ出せるようになったことで、す〜っと楽になったんです。

すっぴんになるのって、スキンケアの力だけじゃなくて、気持ちの問題も大きいな、って思うんですよね。
すっぴんになれたことはなれたんですけど、やっぱり忙しい日々が続くと「ただ使っているだけ」になってしまって、「泡石(ほうせき)」も泡立ててなかったり、「玉粉肌(たまごはだ)」をつけていてもつっぱり感あったんですね。
途中で、これは自分の肌に合ってないんじゃないかとも思ってしまったり。ずっとすっぴんでいるにはちゃんとした使い方をしたほうがいい、と思っていたときに、「すはだの学校」のチラシが目に入ったので、即受講予約したんです。
 
スキンケア以外にも『すっぴん美人の教科書』講座(※1)もすごく楽しみでした。この講座が想像していた以上にためになって、食生活を変えるきっかけになりました。病院でも漢方を取り入れているので、仕事に役立つ内容が多くて、すごく勉強になりました。
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「せっかく学んできたものを失いたくない!」

『すっぴん美人の教科書』講座で体質チェックをしたら「寒性」(体が冷えやすい、または冷えている状態)だとわかりました。1週間のお食事ノートをチェックしてみたら、「寒性」なのに体を冷やす野菜ばっかり食べていたんですね。それにはびっくりでした。

それからは食材の組み合わせを最優先に考えるようになりました。それまでは冷たい飲み物をよく飲んでいましたが、毎朝の「白湯」もすぐに始めて今では習慣になりました。まずは、毎日続けられること、無理なく続けられることが一番だと思うんです。
 
「すはだの学校」に参加してから、正しいスキンケア方法を忘れないようにしたかったし、せっかく学んだことをもっと日々の生活に役立てたいと思って「すはだプログラム」(※2 当時)に申し込みました。学んだことを実生活で続けていけるか、ちょっと不安もありましたし、食生活を見直すためにも学び続けようと思ったんですね。

すはだトレーナーと二人三脚の2ヶ月。できるか、甘いもの断ち!

仕事のストレスからか、チョコレートが大好きでよく食べていたんです。
毎日のお食事ノートをまとめてチェックしてもらうんですが、「チョコレート食べ過ぎですね」って言われて、ぎくっ><。
でも、「いきなり止めるのは逆にストレスになっちゃいますから、別の甘いものに置き換えてみる工夫をしてみましょう」って、ナッツ入りのスイーツを提案してくださったんですね。食べても罪悪感がないスイーツ(笑)。

朝食メニューや間食など一つひとつに丁寧にアドバイスしてくれました。一つのことができると、じゃぁ次はこれをやってみましょう! というスタンスで私のペースに合わせてくれる。そんなプログラムだったから、くじけずにできたんだと思います。

2ヶ月間のお食事ノートとトレーナーさんのアドバイスは、今でもよく読み返しています。自分ががんばった証でもありますしね。
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すっぴんになって一番変わったのは?

すっぴんになる前は、休日に家族で出かけるにも支度に時間がかかって、
「ママ〜、まだ〜??」っていつも家族を待たせていたんです。なにせメイクに1時間もかけてましたからね(笑)。

でも、今はサッと出かけられるから、主人にも「支度が早くなったね」って褒められます。「すっぴんでもいいんじゃない?」って言ってくれるし、家族と触れ合える時間も増えて、すごく嬉しいです。
 
すっぴんになって一番変わったのは、私の心かもしれません。昔から完璧主義者で、10やることがあったらどんなことをしても10やる性格。
すっぴんになるということは1つ増えるということだから、私にとっては10が11になるということ。それなら1つ減らせばいいじゃない、と思うけど、それができなかったんですね。でも、今は増えても全然窮屈じゃなくなった。
 
「◯◯じゃなきゃいけない」ということを止めたら、自分の中にプラスなことがいっぱい入ってきたんですね。受け入れる勇気をもらった、っていうんでしょうか。 
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あきゅらいずは私の人生の軸

あきゅらいずに出会って、私の生き方も変わって、理想的な自分に近づくことができた。だからあきゅらいずには本当に感謝しているんです。
たかが化粧品会社なのに、私にとってはあきゅらいずの存在自体が人生の軸と言ってもいいくらい、目標でもあり理想形なんです。企業理念、スタッフさんのすっぴんの美しさ、温かい接し方、すべてが大好きです。
 
「今、お客様が何を求めているか」を常に考えているあきゅらいず。
それを私は「今、患者さんが何を求めているか」に置き換えて、仕事にも生かしていきたいと思っています。
いつも心にあきゅらいず、、、、、、ですから!

 
※1)「すっぴん美人の教科書講座」は、第Ⅱ期では「すっぴんレシピ①②」で実施(※当時)。
※2)「すはだプログラム」は、専属のすはだトレーナーによる「2:8(にはち)の法則」を実践しながら目標のすはだを目指す2ヶ月間の通信型プログラム(※当時)


【プロフィール】
O.M様(仮名)/37歳/あきゅ歴1年/看護師/参加した講座:スキンケア講座、すっぴん艶メイク講座、「すっぴん美人の教科書」講座、森の香りのフットトリートメント講座、通信型「すはだプログラム」/最近は「玉粉肌(たまごはだ)」もつけず「秀くりーむ」だけの日も多くなったそう。ご自分のペースですっぴん生活を楽しんでいらっしゃいます。




※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです


この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。