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たった2日でリキッドファンデーションを捨て、何もかもが変わった私。 あきゅとの出逢いは必然でした!

すふふ編集部

2015/10/ 5

【お客様インタビュー Vol.43 宮崎ゆかり様(仮名/39歳)あきゅ歴1年
 
20代はスキンケア道をまっしぐら、きれいになることが楽しくてしかたなかったというコスメオタクだった宮崎様ですが、外からのスキンケアに限界を感じたときに、体の中から美を養うことを実感し、脚線整美師としての道を歩んでいこうと決心したそうです。s_2-1_Z1A8690.JPG
きりっとした立ちポーズ、歩く姿も美しい宮崎様。

"きれいなこと"と"健康"は一対

ウォーキングを始めて、「健康でいられれば、人は美しくなり、肌もきれいになっていく」ということを強く実感したという宮崎様。その後、ウォーキングインストラクターを経て、現在の美脚メソッドを伝える仕事を始めることになります。
「スキンケアが2割、食事・運動・睡眠等の生活習慣が8割ということを、もっと多くの方々に知っていただきたいと思うようになったんです」
それはまさに、あきゅらいずの理念「2:8(にはち)の法則」に通じるもの。宮崎様が仕事とご自身のスキンケアを通して、「2:8の理念」を実感していたときに、あきゅらいずのスタッフに出逢います。
「あきゅの理念を聞いたとたんに、私と同じ考え方をもっているスキンケア会社があるなんて!って、すごく感動したんです。まさに運命的な出逢い! それで、アンバサダー(※)のお話もすぐにお引き受けしたんです」

(※)アンバサダー企画は現在終了しています

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すっぴんになって前髪を切ったという宮崎様。すはだもヘアスタイルも変わって、新しい美を見つけられました。

使った翌朝から違いを実感! 感動の日々  

宮崎様は、初めて3ステップを使った日のことを昨日のことのように覚えていらっしゃいます。
「3ステップの説明を一通り聞きましたが、内心はたった3ステップでいいの?と疑心暗鬼なところがあって、まずその日の夜に『秀(しゅう)くりーむ』だけ使ってみました。そしたら、翌朝起きたときのお肌が違ったんです。なんだかきれい(笑)!
その日は『秀くりーむ』をつけていつものようにメイクして出かけました。いつもなら夕方になると脂浮きしてテカってしまうので、必ずメイク直しするんですけど、テカりが気にならなかったんです。それで、このスキンケアはすごいっ!ってピンときて、2日目の夜に『優(ゆう)すくらぶ』も使ってみたんです」

翌日から、あきゅの3ステップの良さを毎日実感する日々だったそう。
「これまた次の朝のお肌が全然違う! 何だかふっくらして、毛穴が気にならないし、お肌にハリがある感じがして、思わず鏡を二度見しちゃいました(笑)。その日からリキッドファンデーションを塗るのを止めたんです。あんなにメイクしていたのに、あっという間に捨てちゃったんです」

それからはすっぴんになった喜びと気持ちよさ、気軽さで、アイメイクのみですっぴんを楽しむ日々が続きました。

「最近はまたメイクしたい、というか、お肌が調子よくなってきたら、ちょっと遊んでみようかな、って気分になっています」
取材の日は、フェイスパウダーにチーク、アイメイク、というナチュラルメイクをしていらした宮崎様。
「フルメイクをしていたとき、あきゅのスタッフさんに『塗り絵は止めてお絵描きにすればいいんですよ』って言われたんですね。今はその意味がすごくよくわかって、あ〜そうか、お絵描き気分にすればいいんだ、って。最近では、またすっぴんメイクを楽しみたいな、って思っています」
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「食は自分に合った食材と食べる時間と量も大事」という宮崎様。夕飯の炭水化物は控えめにしているそう。中医学的な食生活習慣に通じるものがありました。

悩みは自分で作っているということを知る

宮崎様が実践する8割は、生活習慣(食事・運動・睡眠)の改善が中心。アーユルヴェーダ(※)が元になっている食事療法を勉強して、自分の体質に合う食材、食べていいもの、悪いものを知って、毎日の食生活を整えて体調をみていく、というもの。
 
「例えば、白砂糖が入っているものを食べると吹き出物が出たりイライラしたりすることがあって、白砂糖が入った食品は食べないようにしてみたら精神的にも落ち着いてきたんです。だから白砂糖はなるべくとらないようになりました。小麦も食べ過ぎると下半身太りが酷くなる、と実感することがあったんです。
そうやって1つ1つの食材や料理を食べたあとに、自分の体がどうなるのかよく観察するんです。自分の体で人体実験してる感覚(笑)。自分の体の声をよく聞いていると、いろんなことを教えてくれるんです。体はウソをつかないですから」

 
宮崎様の持論は、
「体もココロも肌も悩みは自分で作っている」「体もお肌も絶対に裏切らないですから!」
体やお肌と向き合うことを日々続けていると、変わって行く楽しさを知るようになるとおっしゃいます。 
次回は、宮崎様直伝の脚線整美メソッドをスタッフやつかが体験。その模様をご紹介します。
 
(※)アーユルヴェーダ:インド大陸の伝統的医学である。 ユナニ医学(ギリシャ・アラビア医学)、中国医学と共に世界三大伝統医学のひとつ。

 
【プロフィール】
宮崎ゆかり様(仮名)/39歳/あきゅ歴1年/STUDIO脚光美芯(きゃっこうびじん) 代表。ヒップ100㎝越えの下半身デブとO脚をトレーニングで解消し、自身の経験を体系化した下半身の歪み解消トレーニングメソッド「脚線整美メソッド」を主宰。現在は脚線の悩みを持つ女性達にレッスンを行う傍ら、企業研修やセミナー、イベントでの講師活動、雑誌、メディアでのエクササイズ監修等の活動を行っている。

※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。