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10年後のすはだも美しく、きれいなおばあちゃんになりたい。 だから、あきゅらいずを続けています。

すふふ編集部

2016/03/21

【お客様インタビューVol.51 山田真由美様(仮名/52歳)あきゅ歴7年5ヶ月、村尾里美様(仮名/51歳)あきゅ歴3年7ヶ月、小林久美様(仮名/57歳)あきゅ歴8年6ヶ月】

2013年あきゅらいずの10周年記念誌『月と若葉』にご登場いただいた三姉妹のお客様。長女の小林久美様はあきゅらいずの広告にもご登場くださっています。今回は、その久美様のお肌があきゅらいずを使うきっかけになったという、次女の真由美様、三女の里美様にお話を伺いました。

変わらず明るい三姉妹。「楽しみに待っていましたぁ~」から始まった、和やかで笑いに溢れたインタビューになりました。

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仲良し三姉妹のみなさま。左から長女久美様、真ん中が次女真由美様、右が三女里美様。ご両親の介護も姉妹で力を合わせて、元気に仲良く乗り越えていらっしゃいます。

地面のような硬いお肌が片栗粉のような柔らかいお肌に。久美様の変化に誘発されて

いまから約10年前のこと。多忙な看護師の仕事に追われていた長女•久美様は、疲れのピークに達し、顔色が悪くてクマやくすみも酷く、「まるで地面のよう」でした。そんな久美様が、3ステップを使い始めて約1ヶ月後に「片栗粉」のように滑らかで艶のある美しいお肌になったというエピソードを楽しくお話くださった三姉妹。

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真由美様のお宅で取材開始。3年ぶりのインタビューとあっておしゃべりも賑やか。お互いのお肌を観察しながら、チェックし合っていらっしゃいます。

あきゅらいずの3ステップのスタート時期は異なりますが、お二人の心を動かしたのは久美様のある言葉だったそうです。

真由美「くーちゃん(久美様)が使い始めて1年くらいたった頃だったかな。別人のようにきれいになったくーちゃんの肌を見て『なに?これ? すごい!!  何使っているの?』ってすぐにくいついたんです(笑)。それから、すぐに私もあきゅらいずを使い始めたんです」

里美「私は真由美ちゃんよりも始めるのが遅くて、それから3年ぐらいは経ってたかな。当時、義母からすすめめられて使っていたブランドがあったので、なかなか他の化粧品に移行しづらくて。でも、くーちゃんも真由美ちゃんも使い始めてきれいになっているのを見て、私も! と、しがらみを断ち切って使い始めたんです」

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あきゅ歴がもうすぐ9年になる久美様。「自称あきゅらいず豊岡営業所長」というだけあって、職場の方々、友人、知人に美養品をすすめてくださっています。使い方の説明はまるであきゅスタッフのよう!頼もしいお客様のお一人です。


「10年後の自分の肌を想像してごらんなさい。肌のきれいなおばあちゃんになりたくない?」


この言葉に二人は大きく心を動かされた、と言います。

50代のお肌は、それまでとは異なるさまざまなトラブルに向き合わなければいけません。当時40代後半だったお二人にとって「10年先の自分のお肌」はかなりリアル。そして、三姉妹のこの気づきはとても素直で、ストレート。30代でも40代でも「10年前からお肌を気にしていれば、今ごろこんなにお肌に悩むことはなかったろうに......」という女心からの気づきかもしれません。

 

真由美「自然なシワはいいと思うんです。そういえば、病院で会った80代のきれいなおばあちゃんに『きれいでいるコツは?』と聞くと『何もしてない。石けんでささっと洗うだけ。化粧品なんてつけたことがないです』って言うんです。無駄なものをつけてないからいいのかな。私もこういうおばあちゃんになりたいな、って」

 

無くてはならない3ステップ。真由美様の完璧な潤いお手入れ

真由美様があきゅの美養品を使い始めたもうひとつの理由が再婚でした。

真由美「旦那さんに素顔を見せなきゃいけない。素顔とメイクしているときとあまりに違うのは恥ずかしいな、っていう女心もあって、きれいにならなくっちゃって思ったの(笑)」

でも、実はそんな心配はご無用でした。ご主人はすっぴんになった真由美様のことを「まったく気づいていなかった(笑)」ぐらいに自然にメイクを手放すことができたそうです。そんな真由美様が、無くてはならないと思っているのが3ステップです。

真由美「『優(ゆう)すくらぶ』は中指1.5関節分、『秀(しゅう)くりーむ』は基本5プッシュ。仕事の昼休みにも2プッシュして、夜はお風呂の中で『秀(しゅう)くりーむ』を5プッシュしてパック。〆はお風呂上がりの3~5プッシュかな」

 

真由美様のこの完璧なスキンケアに、一同「すご~い!」と感心することしきり。「秀くりーむパック」は「すきんおいる」と共に、特に肌の調子が悪いときにするそうです。
 

実は真由美様、取材の10日ほど前に食中毒になって寝込んでしまったそうなのです。
「下痢と嘔吐を繰り返してましたから、もちろんお肌もボロボロ。一時は取材を断念しようかと思った」そうです。体調が戻ってから取材の日まで、久美様のアドバイスもあって、ひたすら集中スキンケアを続けていたのです。お肌の回復力は見事です。

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「自分のことがどう人に見られているかよくわからないけど、人から『え? ほんまにすっぴん?』と言われると何だか嬉しい。へへへ」と真由美様。この日は取材なので久しぶりに「玉粉肌」でおめかし。

 

真由美「最近は、『玉粉肌(たまごはだ)』をつけない日も多くなりました。つけてもほんの少量、本当にすっぴんになりました。3ステップが無くなったら困っちゃう。ずっと一緒にいたい大切なものです」

ファンデーションを塗らなくなって、良かったことがたくさん!

真由美様に遅れること3年後、最後に3ステップを使い始めた里美様ですが、普段のお手入れを伺うと、

里美様「『秀くりーむ』は基本8プッシュ。まず6プッシュを顔全体につけてから、残り2プッシュを目元にプラスしてつけてます。職場の暖房の中でも肌が乾燥して引きつったりしないから、このバランスが私に合っているのかなぁ、と思っています」

アイメイクが大好きだという里美様は、『玉粉肌』に、チークとアイメイクの「すっぴんメイク」を楽しんでいらっしゃいます。

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「きれいなおばあちゃんだったら、人が興味持ってくれるし、自分もすごく楽しい。他の同年代のおばあちゃんと比べてもなんか違うな、と思われるようなお肌になれたら嬉しい」(里美様)

 

里美「以前ファンデーションをつけていたときは、皮脂やテカリが気になって、お昼になる前にはお化粧直しをしたくなってた。でも今は夜までなにも気にならない。鏡を見てもメイク崩れなんてないから大丈夫。このストレスが無くなったから気分も軽くなった感じです。気分だけじゃなくて、ファンデーションを塗らなくなってから、顔も軽くなった感じがします。ほんとにラクチン!!  すっぴん万歳って感じ(笑)」

 

そんな里美様に監督役の久美様からのアドバイスが。

「私、里美ちゃんはもう少し『秀くりーむ』を多めにつけたほうがいいと思うわ。8プッシュで満足しないで、場合によってはもうひと息増やしたほうがいいかな?」

なぜ、久美様がそんなアドバイスをしたのでしょうか......??

その答えは、この後にわかることになります。

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ファンデーションを塗ってメイクするのがきれいで素敵、って思う時代は誰しもあること。そんな年代を過ぎたからこそ「シンプルで素直なお肌がきれいと思えようになった」と皆様は口を揃えておっしゃいます。「透明感がある肌って、写真に撮るとすぐにわかりますものね」と久美様。


 久美様「この前みんなで『本当にあきゅにしてよかったね〜、すっぴんでよかったね〜』って話してたところなんです。

実は、昨年父の病院の付き添いをみんなでしていて。泊まることも多くて、睡眠不足になるし、自分のお肌のことまでかまっている時間もなかった。そんなときに、3ステップがあったから心強かったわ。丁寧には洗顔できないけど、『泡石(ほうせき)』と『秀くりーむ』だけでもできれば大丈夫!って(笑)。すっごく助かったわ」

 

真由美「そういえば、親戚と一緒に病院に泊まったときに、朝起きて『おはよ~』と言ったら『真由美さん、そんなにブサイクだったっけ?』と言われちゃって(笑)。すぐに『泡石』で顔を洗って『秀くりーむ』をつけたら、『もとのきれいな真由美さんになった』と言われたもの」

看病や介護のときにでも、3ステップのお手入れは女性の心強い見方になってくれるんですね。

 

つやつやに見える里美様のお肌が硬い、、、、それはなぜ?

里美「そういえば、法事のときに家族みんなで撮ったくーちゃんと真由美ちゃんのお肌がね、白くてすご〜くきれいだったの」

と言いながら、お写真を持ってきてくださった里美様。そこには色白でぴんとしたすはだの三姉妹の笑顔が映っていました。

里美「ね、私が一番おばあちゃんみたいな老けたお肌してるでしょ?」

と自信なさげな里美様を見た編集長konomi。すかさず里美様のお肌を触らせていただくことに。ここぞとばかりにお互いの肌を触り合う三姉妹。

すると、あれ? ふわふわで柔らかいお肌の久美様と真由美様に比べると、

 

konomi里美様、お肌が硬い......です......」

久美様•真由美「あら、ほんと!!  里美ちゃんのお肌硬いわ。私たちと全然違うじゃない。これじゃぁ、壁みたいよ」と、

里美「なんでだろう? だから、私がいちばんおばあちゃんみたいなのかなぁ?」

 

次回は、「なぜ里美様の肌が硬かったのか?」その理由が明らかになります。

 


【プロフィール】
山田真由美様(仮名/52歳)あきゅ歴7年5ヶ月。看護助手。「あきゅを使うようになってから、心もすっぴんでいられるようになりました」。

村尾里美様(仮名/51歳)あきゅ歴3年7ヶ月。事務員。「このまま使い続けて、10年後のお肌がどうなっているかが楽しみ」。

小林久美様(仮名/57歳)あきゅ歴8年6ヶ月。看護師。「最近は、昔よりももっともっと肌との会話が上手になりました」。

※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです
 

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。