2018/09/21
<お肌悩み>鼻の毛穴・くすみ・たるみ
取材させていただいたのは猛暑のさなか。爽やかな笑顔で「すふふstudio」(当時)の扉を開いた青木様は、整体サロンでサロン初の商品企画・販売に携わる働くママ。以前は整体師として活躍なさっていましたが、最近はサロンの商品企画などにも携わっていらっしゃいます。「あきゅらいず愛」に溢れる青木様のインタビューは、スタッフの気持ちもほぐしてくださいました。
青木様とあきゅらいずの出逢いは、仕事を通じて。お勤めの整体サロンで、同業や理念が同じような会社情報を集めている中で、「あきゅらいず」をサイトで発見。「お客様それぞれが本来持っている美しさを導き出す」というあきゅの考え方にたどり着き、深く共感したと言います。
「私たちが目指しているのもそこだったんです。お客様に外側から何かを加えるよりも本来の美しさを導き出したいというアプローチ。それはその方が健康である状態だよね、とスタッフでそんな話になって。あきゅらいずに注目しはじめたんです。それ以来、私含めたスタッフみんなであきゅ情報を追っかけていました(笑)」
ちょうどその頃、青木様は「なんとなくいつも肌が乾燥している」と気になっていました。すぐにあきゅらいずの『お試しセット』を取り寄せて、『泡石(ほうせき)』を使った瞬間、すぐに「違う!」と感じたそうです。
「まずは洗い終わっても、肌が突っ張らないことに驚きました。『優(ゆう)すくらぶ』『秀(しゅう)くりーむ』と使ってみたら〝あ、なんだか気持ちがいい!〟と思って」
同封されていた会報誌やコンセプトブックを読んで、目に飛び込んできたのが「草根木皮(そうこんもくひ)たまり」という文字。
「あれ? 東洋系の素材を使っているの? ってびっくり。整体という仕事もそうですが、もともと東洋医学にとても興味があったので、これはあきゅらいずに呼ばれている~っ! 使い続けてみたい! と思いました(笑)」
青木様のあきゅらいずへの興味は、『お試し詰合せ』を使用後、どんどん膨らんでいったそうです。
「会社が見てみたい!」
「スタッフに会ってみたい!」
「すはだの学校を受講したい!」
そして、念願の『すはだの学校』(当時)に参加してくださいました。
「まずは会社の雰囲気がとても素敵でうっとり。エントランスには緑があって、『すはだの学校』の開催場所の森の楽校は優しい空間で。それだけでもう、『はぁ~、あきゅらいずはやっぱり期待を裏切らないなぁ〜〜』と気分が盛り上がってしまって(笑)」
受講時は、すでにあきゅらいずの商品を使い始めて8ヶ月が過ぎていた頃。
「美養品を使うとむちゃくちゃ気持ちがいいんですが、これ以上肌が良くなるのかなぁ......、好きだから使い続けたいけど、本当に自分に合っているのかなぁ......」
と、少々マンネリも感じていた時期でした。少しスキンケアに変化をつけたい気持ちもあったのかもしれません。
そのタイミングで『すはだの学校』に参加。当日、会社の雰囲気と共に青木様が驚いたのは、個々に置かれていた肌写真を元にしたすはだトレーナーからのアドバイスシート。事前に送ったすっぴんの写真をもとに担当スタッフが記したものでした。
「すはだの写真を事前に送ってどうするんだろう? と思っていたのですが、当日席に着いたら、『おでこの部分がきちんと洗えていないかも』とか、『○○には乾燥が目立ちますね』と書かれていて。あの写真だけでこんなことがわかるの? と、本当に驚きました。『すはだの学校』が始まる前から、スタッフの皆さんの私たちの肌に対する愛情が伝わってきてすごく嬉しくて、さすがだ~っ! やられた~っ! と思ったことを覚えています」
講座が始まる前から大興奮の青木様の『すはだの学校』体験でしたが、新たな〝気づき〟もたくさんありました。
「まずは洗顔。スタッフの皆さんに泡立て方を教えていただいて、濃密泡で丁寧に洗顔すると、〝え? 家で使っているものと同じだよね?〟と疑ってしまうほど、顔が明るくなったようが気がして。今までのあの茶色いくすみはなんだったんだろう、と思うほど(笑)」
泡立て方は「とても上手だった」と『すはだの学校』担当スタッフの弁。それでも、「いいと思ったところから、もうひと息、泡を作り続けてください」と指摘が入ったそう。
手を重ね合わせるようにして泡に少し力を加えていくと濃密泡ができあがります。その濃密さは、指をさすと指が跳ね返る感じの弾力です。
「洗顔のあと、『優(ゆう)すくらぶ』、『秀(しゅう)くりーむ』を7~8プッシュ、たっぷりと肌にのせました。それが気持ちいい~。本当にお肌が潤っているのがわかりました。
お隣に座った方と〝エステに行くなら、あきゅらいずさんの商品を正しく使ったほうが絶対にいいね~〟と話したほどなんです。「+1(プラスワン)定期便」(当時)ならお得だし、何より自分で肌と向き合いながら、ケアできるのが楽しくて、嬉しいです」
『すはだの学校』の後に『森の食堂』(あきゅらいずの社員食堂)で食事をしながら、スタッフが青木様にしたアドバイスが「『秀くりーむ』をもう少し使ってもいいかもしれません」ということ。
「当時、私は『秀くりーむ』5~6プッシュのケアだったのですが、7~8プッシュをすすめられました。『+1定期便』(当時)を利用していたので、3アイテムを同時に無くなるように使いたいし、『秀くりーむ』だけ早くなくなるのがもったいないかも、、、、と少々躊躇しまながら使っていたんですね。でも、せっかく使うのならきちんと肌に手をかけたほうがいいに決まっている、と気持ちを変えました」
冬場の夜は9~10プッシュ、朝は6~7プッシュと決めて、「春になったら減らそう」と思っていたものの、「春夏も空調などで乾燥する気がして」、冬と同じだけ使用しているそうです。
「時間に余裕があるときは、『秀くりーむパック』をします。私がパックし始めると、娘たちも〝私もやる!〟と言うので、3人揃って顔にタオルのっけて。子どもにもいいものの感覚を今から身に着けて欲しいので、ちょっと贅沢ですけれど体験させています。大人になって本物を見分ける力がつくといいな、と今から教育しているんです」
次回は、青木様の『あきゅ式スキンケアの疑問』と『日常生活で気をつけていること』をご紹介します。
【プロフィール】
青木茉莉様(仮名/35歳)あきゅ歴2年1ヶ月。美容・健康関連会社勤務。東京都北区在住。ご主人と6歳、4歳のお嬢さんとの4人暮らし。お風呂での洗顔タイムはお嬢様2人と一緒に。「泡石」を泡立てると、欲しがるとか。夜は「3人で洗顔」が日課。
すふふ編集部
編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。