【お客様インタビューVol.87 青木茉莉様(仮名/35歳)あきゅ歴2年1ヶ月】
<お肌の悩み> 鼻の毛穴・くすみ・たるみ
1回目は、ご自身がいかに〝あきゅらいずの熱狂的ファン〟であるかを熱く語ってくださった青木様。今回は「好きな美養品」「スキンケアの疑問点」「健康で美しくあるためにやっていること」などを伺いました。
『涼草』は秋まで愛用、『いろのは リップカラーコンディショナー』は定期便で
「きほんのセレクト」以外の青木様のお気に入りは「涼草(すずくさ)」と「いろのは リップカラーコンディショナー」。
「『涼草』の使い方をサイト動画でチェック。指の第二関節で肌にちょんちょんちょんとのせて、なじめ~っ! ってやっています(笑)。外出するときは、それにプラス『玉粉肌(たまごはだ)』を使っています。紫外線が強い時期はこのままで、紫外線が弱くなったら『涼草』を止めて、『秀(しゅう)くりーむ』と『玉粉肌(たまごはだ)』を混ぜて使う「TTクリーム」をつけています」
「涼草」は、肌の潤い度がわかるバロメーター。肌が整っていない場合は白浮きしやすく、そうでない場合はスーッと馴染みます。青木様は白浮きせずに馴染むことが多いそうです。それは丁寧なケアのたまもの。さすがです!
また、「いろのは リップカラーコンディショナー」は定期便に加えるほどのお気に入りだと言います。
「年齢を重ねて顔に色味がなくなってきて、口紅を塗ったほうがいいのかな、と思うようになって。百貨店のコスメカウンターで相談して他ブランドを買ってはみるんですが、似合わない気がして2~3回塗っておしまいというものが4~5本あって」
「口紅って私には似合わないんだな」と諦めかけたときに、「いろのは リップカラーコンディショナー」がデビューしました。
「早速買わせていただいて塗ってみたら、お~! なんだか私、似合ってる? という感じで。自然にほんのりと色がのって重くない。保湿もしてくれるし、何より塗っていますという感じじゃないのが嬉しいです」
リップは、毎日ボトムスのポケットに1本入れて、日中も塗り直ししているそうで、「ポケットに入っていると安心するんです」
「あきゅの美養品で何が一番お好きですか?」の問いに、取材の最後まで悩んでいた青木様。「どれも好きすぎで1番なんて選べません!」という嬉しいお言葉。なかでも最近のお気に入りについて語ってくださいました。
「涼草」の塗り直し方がわからない。そのまま『秀くりーむ』を重ねていいの?
スーパーあきゅファン、インタビュー中もスタッフの言葉をひと言も聞き逃さないという真剣な青木様ですが、「涼草」の塗り直し方に疑問があるそうです。
「日中も乾燥が気になったら『秀くりーむ』をつけたいのですが、汗がベタベタで、皮脂も気になります。そういうとき、どのように付け直せばいいか教えて欲しいんです」
酷暑だった今年の夏は、同様の疑問をいだいた方もいらしたかもしれません。すはだトレーナー小野から次のようなアドバイスをさせていただきました。
「理想をいえば「顔をさっと水洗いした後、付け直すこと」ですが、仕事中に洗顔ができる会社はそうそうありません。そういうときは、ちょっと高級な肌触りのいい潤いティッシュで肌をおさえてあげるといいですよ。ゴシゴシするのではなく、そっと押さえるのがポイント。あくまでも肌をこすらないよう、汗と皮脂を押さえます。『秀くりーむ』を塗る際も、こすらずに乗せるようにして押さえます。そうすると、余計な皮脂を抑えて、ベタベタが収まります」
1年中温活! 冷えとりソックスは欠かせません。
お仕事柄、ご自身の身体のサインには注目している青木様。取材当日(7月)でも足元は冷え取りソックスを履いていらっしゃいました。
「冷えとり健康法(※)を始めて5年目なんですが、さぼっていた時期があります。でも、ここ3年はしっかり毎日履いています。寝るときも履いているんですが、夏の暑い日でも履いているほうがサラッとして、気持ち的にも安心なんです」
シルクとコットンのソックス(基本は普通の靴下と5本指ソックス)を交互に履きます、あらかじめ決められた順に重ね履き。冬はそれに冷え取りレギンスも重ね履きするそうです。
「面倒くさいな、と思うときもありましたが、慣れてきたら、冷え取りソックスを履いていないと落ち着かなくて。面白いのは、4枚履いている3枚目が破れたりすること。ふつうなら外側から傷んでいくはずなのに......。そういうところも興味深く、身体は常に温めていなければいけないので、続けています」
あきゅが提唱する『2:8(にはち)の法則』でも、身体を温めることは美肌の基本です。
「『2:8の法則』にもとても興味があります。でも、白湯を飲むくらいしか今のところはできていないんですけれど。もっといろいろ生活面から変えていきたいと思っています」
あきゅらいずファンであることを真っ直ぐに伝えてくださった青木様。その想いは、いつもバタバタと慌ただしい編集部に「勇気」と「癒し」をくださいました。そして私たちは、青木様の職業をもじって「心の整体師」と呼んだのでした。
中医学、アーユルヴェーダ、薬膳とお仕事柄、豊富な知識をお持ちの青木様。「でも、仕事が忙しくてなかなか生活面のケアができていないので、、、、」と謙遜されます。が、持ち前のこの笑顔がすはだも心もすこやかな証拠です!
(※)冷えとり健康法:上半身と下半身の温度差を解消することによる健康法。靴下の重ね履きや半身浴などで「頭寒足熱」を保ち、冷えを改善していく。
【プロフィール】
青木茉莉様(仮名/35歳)あきゅ歴2年1ヶ月。美容・健康関連会社勤務。東京都北区在住。ご主人と6歳、4歳のお嬢さんとの4人暮らし。お風呂での洗顔タイムはお嬢様2人と一緒に。「泡石」を泡立てると、欲しがるとか。夜は「3人で洗顔」が日課。
※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです