2021/10/ 1
【お客様インタビューVol.110 野田絵美様(仮名/53歳)あきゅ歴7ヶ月】
もともとファンデーションに抵抗を感じていた看護師の野田様。コロナ禍ではマスクをはじめ、防護服の着用で汗だくになり、化粧崩れがひどいため、この機会にすっぴんになりたい!と切実な想いで、アンバサダーに応募されました。願いを叶えることができたのでしょうか。野田様の軌跡をご紹介します。
特に気になっていたのは、シミと顔の左半分のたるみ。これらの肌悩みを克服し、脱ファンデを実現するためのアンバサダー生活が始まりました。
これまで朝は、水でサッと流すだけだったのが、「泡石(ほうせき)」→お肌状態に合わせたアドバイスがあったので朝も「優(ゆう)すくらぶ」を使い→「秀(しゅう)くりーむ」と一連のお手入れが日課になりました。
気をつけたのは、泡を濃密にすること、すすぎは手ですくい洗いをすること、「秀くりーむ」は口角から斜め上へと伸ばし、そのあとハンドラッピングを忘れないこと、圧(力)が強すぎないよう注意すること、そして丁寧に肌を扱うことです。
お肌の変化を感じ始めたのは、お手入れを始めて約1ヶ月後です。
洗顔から見直して綺麗に洗えるようになったからか、肌全体がトーンアップしてくすみも気にならなくなりました。それに伴って、唇など顔のパーツがはっきりしたような気がします。
ただ、目の周りがくすんでいるように見えたので、「優すくらぶ」をしっかりなじませるようにしました。
左半分のたるみについては、食事の際、片側咀嚼(いつも同じ側(右または左)ばかりで噛む)をしていることに気づいて、改めました。
オンライン講座では、トレーナーさんが「すっぴん」でレクチャーしてくださったので、良いお手本を示していただきましたし、目標を身近に感じることができました。
お手入れの際、右手を使えていないことや力を入れすぎていたことを気づかせてもらいましたし、仕事上、不規則な生活になりがちなのですが、私の生活サイクルに合わせた目標づくりや習慣化のためのアドバイスをいただけたので、安心して受講することができました。
アドバイスの中で、一番印象に残っているのが、「どうなりたいか具体的にイメージし、そうなれると思うこと」という言葉です。そうなれると思うこと=できると思いイメージすることが、どれだけ大切かということに気づかせていただきました。この言葉のお陰で、「すっぴん」になれたと思います。
暮らし方については、実はほとんど変えていません。以前から、食事は野菜中心でよく作るのは野菜スープです。スープにすると、いろいろな野菜を手軽に摂れますし、アレンジレシピとしてサバ缶を入れることもあります。
明らかな変化に気づき、目標を実現させていったのは、2ヶ月目から3ヶ月目にかけてでした。
この頃には、やさしい力加減や、たるみ防止にフェイスラインをアップさせるような所作(口角から斜め上へと伸ばす)が身についていたと思いますし、肌の状態を見て「秀くりーむ」の量を調整したりしていました。
アンバサダー生活が終わる頃には、「脱ファンデ」=すっぴんになることができて、顔のたるみと左右差が整ってきて、目の周りのくすみも気にならなくなり、理想のもちもち、ツルツル肌を手に入れることができました。
ファンデを手放したことで自由になり、仕事中も快適。身も心も軽くなりました。
ちなみに、一番好きな美養品は「優すくらぶ」です。ゼラニウムの香りが私の癒しであることはこれからもずっと変わらないと思います。
【プロフィール】
野田絵美様(仮名/53歳)あきゅ歴7ヶ月。アンバサダーを通じて、50歳を過ぎても、丁寧にお肌磨きを楽しめば、お肌は応えてくれることを実感!帰宅後すぐに洗顔するのが日課。疲れると9時に寝てしまうこともあるそう。
すふふ編集部
編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。