薬膳レシピ
ほっこり黄色に癒されて オーブン要らずで超簡単 ♪ かぼちゃ蒸しパン
2022/08/10

かぼちゃは「気」を補ってからだを温め、胃腸の働きを活発にする作用があるとされ、夏の暑さで弱ったからだを癒すのにピッタリの食材です。粘膜を強くして、免疫力を上げる効果もあるので、季節の変わり目に引きやすい風邪やインフルエンザなどの予防にも役立ちます。
ほっこり美味しそうなかぼちゃが手に入ったら、素朴なおやつにしてみましょう! 材料さえそろえば、混ぜて蒸すだけ。とっても簡単です。お子さんと一緒に、手づくりのおやつタイムを楽しんでください!
【材料】(マフィンカップ4個分)
かぼちゃ......100g
小麦粉(薄力粉)......100g
ベーキングパウダー(ノンアルミニウム)......小さじ1
粗製糖......50g
塩......1/2つまみ
豆乳(牛乳でもOK)......100~120cc
太白ごま油......大さじ1
かぼちゃの種......適宜
(材料について:小麦粉は、ポストハーベストの心配のない国内産を使うことをお勧めしています。粗製糖はミネラル分を含んだ精白度合いの低いお砂糖です。お手持ちのお砂糖で代用することも可能です。)
【作り方】
<1>
かぼちゃは8mm角くらいのさいの目に切っておきます。
蒸し器にたっぷりの水を入れて、火にかけておきます。
マフィンカップに敷紙をセットします。(ここでは、ココットに紙のマフィンカップをセットして使いました。)
<2>
ボールに粗製糖と塩を入れ、豆乳を注いでホイッパーで混ぜ、太白ごま油も加えます。
<3>
小麦粉とバーキングパウダーを合わせ、ふるいながら2のボールに入れます。
ホイッパーを使ってゆっくりと混ぜ合わせ、粉気がなくなったところでゴムべらに替えて、かぼちゃを加え混ぜます。
<4>
型に流し込み、かぼちゃの種をトッピングします。
湯気の立った蒸し器に入れて約20分、強火で一気に蒸し上げます。
竹串をさしてみて、何もついてこなければOK!生地が付いてくるようなら、さらに5分延長してください。
かぼちゃは小さめのさいの目切り。
粗製糖と塩を計り、豆乳を注いで混ぜます。
太白ごま油も加えて混ぜたら・・・
小麦粉とベーキングパウダーを一緒にふるいながら全部入れます。
ホイッパーでやさしく混ぜ合わせ・・・
なめらかになればOK。混ぜすぎないように注意!
かぼちゃを加えて合わせたら・・・
カップに分け入れ、かぼちゃの種をトッピング。湯気の立った蒸し器に並べます。
蓋に菜箸をかませ、強火で一気に20分。
竹串をさして、何も付いてこなければでき上がりです!
【ポイント】
・かぼちゃは、皮付きのままだと個体によっては、多少固さが残る場合があります。蒸し時間を長くするか、皮をはずして混ぜ込めば、柔らかく仕上がります。
・豆乳は、冷蔵庫から出したばかりの冷たいものを使うと、生地がしまって固くなってしまいます。常温に戻して使うか、固くなってしまった場合は、豆乳を足して調製してください。
・蒸し器が途中で空炊きにならないよう、注意してくださいね!!
・かぼちゃが入っているので日持ちはしません。翌日には食べきるようにしましょう。
※これらのレシピは養生薬膳の考え方に基づいて作ったもので、全ての体質に当てはまるものではありません。

この記事の投稿者
いがらしこのえ先生
国際薬膳師。天然酵母パン研究家。1985年より国産小麦&天然酵母のパン製造に携わり、足掛け37年各所で製造、指導、パン教室などを手掛ける。29歳で離婚後は、2人の息子を“パンで”育て上げる。55歳で岩国へ移住。62歳でジョージア移住。