薬膳レシピ
潤いたっぷり!いちじくのクラフティ
2022/10/17

「無花果」と書くいちじく。花が咲かないのに実がなる、と思われますが、実は果実のように見える部分は花軸が肥大化したもので、切った時に粒々に見えるのが花なんだそうです。
干しいちじくは濃厚な甘味とプチプチとした食感が魅力ですが、今の時季しか食べられない、生のいちじくも捨てがたい美味しさですね。タルトを作るのはちょっぴりハードルが高いので、混ぜて焼くだけの簡単なクラフティにしてみましょう。
いちじくは粘膜や肌を潤し、乾燥を防ぐはたらきがあるので、空気が乾く秋にピッタリの食材。シックな色合いも秋にふさわしく、大人のティータイムにおすすめのスイーツです。
【材料】
(Φ15cmのタルト皿1台分)
薄力粉 30g
コーンスターチ 5g
粗製糖 30g
牛乳 120ml
卵 1個
ラム酒 大さじ1/2
いちじく 3個
※これらのレシピは養生薬膳の考え方に基づいて作ったもので、全ての体質に当てはまるものではありません。
薄力粉 30g
コーンスターチ 5g
粗製糖 30g
牛乳 120ml
卵 1個
ラム酒 大さじ1/2
いちじく 3個
【作り方】
<1>
まずクラフティのタネを作ります。 ボールに薄力粉、コーンスターチ、粗製糖を入れホイッパーで軽く混ぜほぐします。ここに牛乳をほんの少量ずつ加えて混ぜ、クリーム状にします。トロッとした濃度になったところで卵を加え、良く混ぜ合わせます。残りの牛乳とラム酒も入れて混ぜたら、冷蔵庫で1時間以上ねかせます。
<2>
オーブンは180℃に予熱しておきます。 いちじくは洗ってヘタをとり、4つ割~6つ割にカットします。
<3>
薄くバターかサラダ油を塗ったタルト皿にタネを流し込み、いちじくをきれいに並べ、オーブンに入れて40分~45分焼きあげます。 温かいままでサーブしても、冷蔵庫で冷やしてからでも、お好みでどうぞ!
ボールに、小麦粉、コーンスターチ、粗製糖を入れ、ホイッパーで混ぜ合わせます。ここでほぐせば、ふるわなくてもOK!
牛乳をほんの少しずつ加えて混ぜていきます。
クリーム状になったら・・・
卵を入れて、よく混ぜます。(泡立てないように。)
残りの牛乳とラム酒も加えていきます。
全部混ぜ終わったら、冷蔵庫で1時間以上ねかせます。
いちじくは、へたを切り落とします。
小さいものは4つに、大きめの物は6つにカットします。
油を塗ったタルト型にタネを流し込み、いちじくを並べます。
180℃のオーブンで40~45分、こんがりと焼きあげます。
【ポイント】
- 材料を混ぜる時は泡立てないよう、静かに混ぜてください。
- 牛乳の一部(1/3~半分くらい)を生クリームにすると、濃厚な美味しさが楽しめます。
- ラム酒の代わりに、ブランデーやキルシュでもOKです。
- タネをねかせることで、口当たりの良い焼き上りになります。お菓子屋さんでは、前の日に仕込んで、翌日に焼いていました。
- クラフティはいちじくの他、サクランボ、桃、洋ナシ、イチゴなど、様々なフルーツで作れますので、是非チャレンジしてみてください!
※これらのレシピは養生薬膳の考え方に基づいて作ったもので、全ての体質に当てはまるものではありません。

この記事の投稿者
いがらしこのえ先生
国際薬膳師。天然酵母パン研究家。1985年より国産小麦&天然酵母のパン製造に携わり、足掛け37年各所で製造、指導、パン教室などを手掛ける。29歳で離婚後は、2人の息子を“パンで”育て上げる。55歳で岩国へ移住。62歳でジョージア移住。