すっぴん肌の紫外線ケア2~太陽と仲良く、おいしく!~

しんじょう

2014/07/ 1

今日から7月。夏至にも入り、今日は「半夏生」(はんげしょうず)。
蒸し暑さが増してきました。

さて、先日はジャカルタへ寄り道をしておりましたが、それまでは、すっぴんの紫外線ケアのお話でした。
 
「日やけ止めを使わずに、紫外線を防ぐってどういう方法があるの?」といのが前回までのお話。
保湿をしっかりするとともに、帽子やカーディガンといった物理的な方法を、あなどるなかれ、とお伝えしました!
 
そして、それ以外にも方法がある・・・というのが今回です。
それは、「食べ物」で防ぐのです。
 
あきゅらいずを長くご愛用いただいている方の「やっぱり~!?わかってたわ~!」という声が聞こえそうです。
でも、とっても大事なので改めて^^
 
湯先生曰く、中医学で積極的にとると良い、と言われているのは・・・
トマト、大豆製品、ハト麦、ウナギ、冬瓜(トウガン)、緑茶といった食材。
他にも、クルミや松の実といった、殻が固いナッツ類も良いそうです。
 
ウナギ・・・。食べたい・・・。
あ、失礼しました。心の声とヨダレが。
 
これらの食材、(色んな意味で)毎日食べたいですが、
ものによってはお財布的になかなかそうもいかないですよね^^;

いろんな意味で、手軽にとりやすいのは、トマトや大豆製品、緑茶でしょうか。
今日出社したら、豆乳を飲んでるスタッフが、私含めて3人。

ほらほら!ブロッコリー岡部のテーブルにも、トマトジュースが!
 
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やっぱりみんなちょっとずつ気にしています^^
 
あと、固い皮をむくのがちょっぴり面倒なこともありますが、
火がすぐに通るので調理は楽、なのが冬瓜。
冬瓜は、冬とついていますが、「冬まで持つから、冬瓜」なのだそうで、旬はまさに今!
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山口では全く食べなかったので、「南瓜なら知ってるけど、冬瓜ってなに?」という感じでしたが、
中学的には紫外線にいいと言われていると聞いてから、いただくようになりました。
 
あと、単純に美味しいんですよね~!冬瓜って。
水分をたっぷり含んでいてジューシーですし、加熱すると半透明でとても涼しげです。
 
特に、私はとりそぼろと一緒に炊いたり、スープにするのが好き!
例えば、こんなレシピはいかがでしょうか。
 
 
いらない水分を出すお手伝いもしてくれるというハト麦もはいっているので、このジメジメした時期にはぴったりです。
食べるなら、今でしょっ!(あ、もう古い・・・?)
 
ちなみに、過去の「太陽と上手につきあうプロジェクト」の特集も面白いですよ~。
ぜひご覧ください!
 
内から外から、ケアをして、それでも不安だったら・・・。
日やけ止めも上手に使って夏をのりきりましょう^^(ふたたび、ちゃっかり!)


~出典~
・中医薬膳学基礎/湯忠立&中国医学薬膳研究会」
・「太陽と上手につきあおう/あきゅらいず美養品 中医学事業部/湯忠立&中国医学薬膳研究会」

この記事の投稿者

しんじょう

すはだトレーナー

「泡石」で洗った後の潤いにビックリして2011年に入社。元々、化粧水がしみる超乾燥肌。そばかす・くすみ・くま・赤み・毛穴のご相談が得意です!入社以来ずっとお肌悩みのご相談を担当。電話、メールを経て、今ではオンライン講座が中心。スキンケアは基本をコツコツ。最近は筋トレもコツコツ。食は、薬膳もとりいれつつ、和食が中心。野菜多め&発酵食の生活を意識。

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